仮想通貨を始めたい方はこちらから Check

リビング用スピーカーはテレビと兼用のサウンドバーで決まり

こまり

リビングで音楽を流せるスピーカーが欲しいんだけど何を買えばいいかな・・・。

みすけ

リビング用のスピーカーを買うなら絶対にテレビ用と併用できるサウンドバーがおすすめだよ!

あなたはリビングで音楽を流す時にはどんなスピーカーを使っていますか?

リビングにスピーカーがないからスマホのスピーカーからそのまま流している方も多いのではないでしょうか。

スマホは確かに便利ですが、残念ながら音質や音の迫力はいまいちですよね。確かに音楽は問題なく流れますが、テンションはあがりません。どうせリビングで音楽を流すなら高音質で迫力のあるサウンドのほうがテンションがあがりますよ!

リビングにもスピーカーを置きたいとは思っているけど、どれにすればいいか迷っている方や、これからリビング用にスピーカーを購入しようという方には、絶対にテレビ用のスピーカー(サウンドバー)がおすすめです。

僕がおすすめする理由とどんな人にサウンドバーが向いているのかをお伝えします。

この記事はこんな方におすすめ
  • リビング用のスピーカーを購入しようと思っている方
  • リビングでも高音質で音楽を流したい方
目次

リビング用スピーカーはテレビと兼用のサウンドバーで決まり

リビング用スピーカーはテレビと兼用のサウンドバーで決まり

リビング用スピーカーの候補としては単独のスピーカーとテレビ用スピーカー兼用のサウンドバーの選択肢があります。

迷うことなくサウンドバーがおすすめです。

リビング用スピーカーとしてサウンドバーがおすすめな理由

リビング用のスピーカーとしてサウンドバーをおすすめする理由はとても簡単です。

音楽を流すだけでなくテレビの音質も大幅に改善することができるからです。

大抵のお宅のリビングにはテレビがありますよね。リビングに置くスピーカーを購入するならついでにテレビも高音質で聴けるようになるほうがよくないですか?

普段テレビを見ていて音質が気になったことがないからそのままでいいと思われている方はちょっと待ってください。

サウンドバーを試してもらえれば絶対にわかってもらえるはずですが、一度使うと元のテレビ内蔵スピーカーには戻れなくなるってくらい劇的に音質が変わります。

テレビの音質が大幅に改善して、さらにテレビを見ないときにはスマホやパソコンで再生した音楽を高音質で流せるなんて最高ですよ。

サウンドバーがマッチする人

リビング用スピーカーとしてサウンドバーがマッチする方の特徴は次の通りです。

  1. テレビをよく見る人
  2. DVDやBlu-rayをよく見る人

テレビをよく見る人

当たり前ですがテレビをよく見る人は絶対にサウンドバーがおすすめです。繰り返しになりますが、テレビ内蔵スピーカーとは音質の次元が違います。

サウンドバーにすることで、いままでこんな音が鳴っていたんだと、初めて気がつく音がたくさん鳴ります。

たまにドラマや映画を見ている時に人の声がバックの音と被って聞き取りにくいことってありませんか?そのようなシーンでもサウンドバーを使うと人の声がはっきりと聞き取ることができます。

また、生放送の番組ですと出演者の足音や観客のリアルなリアクションが音としてはっきり聞こえてきます。この臨場感はテレビの内蔵スピーカーでは絶対に再現できません。

サウンドバーを使うことでテレビの楽しみが倍増しますよ!

DVDやBlu-rayをよく見る人

テレビはあまり見ないけどDVDやBlu-rayで映画やライブ映像をよく見るって方もいますよね。そんな方にももちろんサウンドバーがおすすめです。

理由はテレビと同じですが、音の迫力が全然違います。ライブ映像だといままで全然聞こえなかったベース音がはっきりと聞こえて音に厚みがでますし、ドラムのハイハットやタムの一つ一つの音がくっきりと聞こえます。

テンションあがりますよ!

映画も映画館並みの迫力で楽しめます。テレビの内蔵スピーカーだといくらボリュームをあげてもうるさくなるだけですが、サウンドバーであればボリュームをあげると低音の響きも増すので家にいながら迫力満点の臨場感を味わうことができます。

サウンドバーのメリット

サウンドバーのメリットは、次の3点です。

  1. テレビの音質が向上すること
  2. DVDやBlu-rayを高音質で楽しめること
  3. BluetoothやWi-fi接続でスマホやパソコンからの音を簡単に高音質で流せること

テレビの音質が向上すること

テレビの音質が向上することは先ほどから繰り返し述べているのでもう説明は不要だと思います。最近の液晶テレビは薄さを追求するあまり、スピーカーがいまいちな製品が多くなっています。中には各社の上位機種として画質と音質のどちらも拘った製品も導入されていますが、高価です。

テレビはいずれ買い換えていくものなので、音質をあげるためにテレビ単体に投資するのであれば、テレビを買い替えても継続して使用できるサウンドバーに投資するほうが費用対効果が高いですよ。

DVDやBlu-rayを高音質で楽しめること

これも先ほど述べたので割愛しますが、映画やライブ映像を迫力満点で楽しむにはサウンドバーほど最適なアイテムはありませんよ。

BluetoothやWi-fi接続でスマホやパソコンからの音を簡単に高音質で流せること

この特徴が本来のリビング用スピーカーとしての役割にあたります。サウンドバーはBluetoothやWi-fiによる無線接続が可能ですので、スマホやパソコンで再生した音楽を手軽に流すことができます。

昔はスマートスピーカーとして使えるサウンドバーがなかったので、リビング専用のスピーカーとの差がありましたが、最近ではスマートスピーカーとしても使えるサウンドバーも発売されているので使い勝手の面でも差がなくなりました。

Bose Soundbar 700 / ワイヤレス / サウンドバー / ホームシアター / ブルートゥース / アマゾン アレクサ / Amazon Alexa / Bluetooth / Wi-Fi
created by Rinker

サウンドバーのデメリット

サウンドバーをリビング用スピーカーにすることのデメリットはほとんどありませんが、強いてあげると次の2点です。

  1. 価格がリビング用スピーカーよりも高価なこと
  2. テレビの前にしか設置できないこと

価格がリビング用スピーカーよりも高価なこと

サウンドバーも安価な製品から高価な製品まで様々ありますが、一般的に通常のリビング用スピーカーよりも高価になります。

テレビを高音質で楽しむことが目的なので、テレビの劣化した音声をいかに復元して迫力あるサウンドとして響かせるかという技術を詰め込む必要があるためです。

しかし、価格差以上の価値を感じることができるはずですので、購入して後悔するということはないと思いますよ。

テレビの前にしか設置できないこと

デメリットの2つ目はテレビの前にしか設置できないことです。

リビングがそこまで広くなく、特殊なレイアウトでない限りは支障はありませんが、音楽を聴きたいエリアとテレビを置いてあるエリアがあまりにも離れてしまう場合には注意が必要です。

高価なサウンドバーであれば壁の反射を利用して音を空間的に広げてくれるので少しくらい離れていても高音質で音楽を楽しむことができますが、物理的に厳しい条件は勿論あります。

こればかりは解決できませんので、購入する前にリビングとテレビの位置関係を確認してください。

おすすめのサウンドバー

最後に僕がおすすめするサウンドバーをご紹介します。

サウンドバーはBose、SONY、YAMAHA、JBLなどのメーカーから販売されています。この中でも僕の一押しはBoseのサウンドバーです。

僕がBose好きというのは勿論ありますが、低音の迫力、中高音域の広がりはBoseスピーカーならではの迫力があります。

その中でも最上位機種であるSoundbar 700がおすすめ。サブウーファーBase Module 700と組み合わせればリビング音響は最強です。

Bose Soundbar 700 / ワイヤレス / サウンドバー / ホームシアター / ブルートゥース / アマゾン アレクサ / Amazon Alexa / Bluetooth / Wi-Fi
created by Rinker

Boseのサウンドバーについてはこちらの記事に色々とまとめてありますのであわせてご覧ください。

実際に購入される前に色々なメーカーを聴き比べてみるのが良いと思います。その際、家電量販店に探しに行かれる方は、スピーカー売り場に行ってもサウンドバーは見当たらないことが多いので注意してください。

もし、スピーカー売り場になければテレビ売り場に行ってみてください。テレビの前に各社のサウンドバーが置かれていると思いますよ。

まとめ

リビング用のスピーカーとして、テレビと兼用できるサウンドバーをおすすめしました。リビングにテレビがある人はぜひ試してみていただければと思います。

上記の参考記事にも記載しましたがサウンドバーを購入する際にはひとつだけ注意が必要です。それは、サウンドバーは音質にこだわって購入するべきということです。

中途半端に安くすませようとするとテレビの音質もあまり改善しないし、スマホから流す音楽の音質も中途半端でテンションをあげることができなくなります。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

More

皆様の助けになる情報を幅広く提供していきたいと考えています。
助っ人のテーマパークを目指すということでスケットランドです。

年齢・・・30代
性別・・・男
家族・・・妻と2人の娘の4人家族
仕事・・・会社員
趣味・・・音楽(楽器演奏&ライブ参戦)
家 ・・・都内の田舎の戸建

コメント

コメントする

目次