軽い眼鏡が欲しいんだけどJINSのAirframeってどうなのかな・・・。
JINSのAirframeは軽いし、かけ心地も抜群だよ!ずっと使ってるけど自信を持っておすすめできます。
安くてオシャレなメガネが欲しい。そんな時はJINSかZoffで迷いますよね。
駅ビルやショッピングモールは勿論、最近だとオンラインショップでも気軽にメガネを購入できるようになりました。
JINSもZoffも奇抜なデザインというよりは実用性を売りにしており、最近では軽くて頑丈な点がセールスポイントになっています。
今回、JINSで軽さを売りにしている眼鏡のAirframeを購入したので使った感想をお伝えします。
- JINSのAirframeが気になっている方
- JINSで眼鏡を購入するか検討している方
JINS(ジンズ)のAirframeメガネ。かけ心地抜群でおすすめ
JINSの一押しのメガネといえばAirframeシリーズです。
ちなみにJINSを知らない人はいないと思いますが簡単に説明しておきます。知っている方は読み飛ばしてください。
JINS(ジンズ)とは
JINS(ジンズ)は全国に400店舗以上展開しているメガネショップです。
あの有名なZoffが全国200店舗以上なので実はJINSのほうが店舗は倍も多いのです。これは少し意外ですね。
JINSが扱っているメガネはフレームとレンズ込みで5,000円とか8,000円が一般ラインになります。
Zoffも同じくらいのラインですが、JINSがZoffと大きく異なる点があります。それは、JINSでは薄型の非球面レンズが無料で作れることです。
同じ非球面レンズにするとZoffだと有料になるので、強い度数が必要な方にはコスト的には圧倒的にJINSのほうがお得なんです。
JINSのAirframeシリーズとは
JINSが展開しているAirframeシリーズは、「みんなのエアフレーム」というキャッチコピーで販売されています。アピールポイントは次の通りです。
- 軽量樹脂を採用することで薄さと弾力性のバランスに優れていること
- シリコン素材の鼻あてを採用することで鼻あたりがよく滑り落ちにくくなっていること
- 卵形にラウンドしたフレームデザインで頭部への締め付けを抑えていること
Airframeのラインアップ
Airframeのラインナップには大きく2種類あります。
- Slim:細く、柔軟性のあるフレーム
- Flat:薄く、弾力性のあるフレーム
僕はFlatタイプを実際に使っていますので、今回はそちらをご紹介します。
Airframe Flatのレビュー
僕が購入したのは、Flat Airframe -Edge-のフレーム型番はAMUF-19S-191 AD97です。
Flat Airframe -Edge-のスクエアタイプで色がマットブラックになります。シンプルで軽いメガネが欲しかったのでこちらにしました。
先ほどAirframeの概要はお伝えしましたが、実際に使ってみた感想を次の観点でお伝えします。
- 実際の重さは?
- かけ心地は?
- 頭の締め付けは?
- その他の特徴は?
実際の重さは?
Airframeの特徴の1つである重さですが、実際にはどうでしょうか。メガネって店頭で試着するとものすごく軽いのに、実際に購入してつけてみるとそこまで軽いかな?という感覚に陥ることが多いですよね。
あたりまえですが、メガネの重さを占めているのはフレームではなくレンズです。店頭に置いてあるサンプルはプラスチックのレンズが入っているだけなのでとても軽いんですよね。
では実際にレンズが入った状態のAirframeの重さはどれくらいでしょうか。
実際に計測してみましたが、今回僕が購入したメガネの重さは23gでした。
レンズはSPH(度数)でいうと-6.00と結構度数の強いタイプです。度数が強いほどレンズの厚みが必要になるので重くなります。JINSは非球面レンズが無料なので多少は薄くて軽くなっていますが重い部類です。それでも23gなのでかなり軽いです。
ちなみに一昔前のJINSのAirframeのメガネも持っているのですが、そちらは30gでした。
レンズの重さはほとんど変わっていないのでフレームが軽くなっていますことがわかります。
かけ心地は?
メガネで一番重要なかけ心地はどうでしょうか。ズバリ、締め付けが強くないのにズレることなく安定するのでかけ心地は良いです。
今回のAirframeの特徴であるシリコン素材の鼻パッドが予想以上にいい仕事をしています。
肌にきっちり密着していますが、触れている感覚はほとんどありません。汗をかいて脂ぎった肌であってもしっかりとホールドしてくれます。これは本当にいいですね。
頭の締め付けは?
弾力性の高いフレームなので適度にしなって頭にフィットしてくれるので強く締め付けられている感じはありません。
これはフレームの調整にも依存するのでなんともいえませんが、昔のフレームと比べるとかけ心地はよくなっています。先ほど説明した鼻パッドと合わせて心地よいかけ心地を実現しています。
その他の特徴は?
その他の特徴としてはフレームの肌触りがよいことがあげられます。少しザラザラしていて気持ちのいい触り心地です。
全くズレ落ちることのないメガネなんですが、フレームに触りたいのでメガネの位置を直してしまいます。デザインもシンプルながらポイントは抑えていてオシャレです。
また、これはAirframeに限った話しではありませんが、メガネを買うと無料でもらえるメガネケースがJINSの中では今までで一番オシャレになっています。
JINSで無料でもらえるメガネケースってただの大きめの四角い箱というイメージでしたが、角を丸くした布っぽい触り心地のケースに一新されました。
これまではメガネケースは断然Zoffのほうがオシャレでしたが、遂にJINSもいい感じになってきました。これは地味に嬉しい改善です。
まとめ
JINSのAirframeメガネをご紹介しました。僕はこれまでに何十本ものメガネを試してきましたが、今までで一番かけ心地がいいメガネです。
今回紹介したメガネは税込み8,800円とそこまで高くないので試してみてはいかがでしょうか。
- JINSのAirframeメガネは着け心地が抜群
- シリコン素材の鼻パッドで安定するのに肌へのあてつけが気にならない
- フレームの質感も弾力性もよい
- メガネケースもJINSの中では最高の出来でオシャレに進化
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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