サウンドバーを購入したけど効果を実感できるおすすめの映画ってありますか?
それならサウンドバーの効果を実感できる映画を7作品紹介するね!
サウンドバーを購入された方、これから購入する予定の方、まだ購入するか迷っている方、いずれにせよ購入したらその効果を実感したいですよね。
地上波のテレビ放送であってもサウンドバーの効果は実感できます。サウンドバーとテレビ内蔵スピーカーでは音の表現力、音の広がり、音の迫力が全く違います。
しかし、やはり違いを最大限に感じるなら映画がベストです。
僕は3年以上前にBoseのサウンドバー「SoundTouch 300」を購入しました。安い買い物ではなかったので、購入したことを満足するために色々な映画でテレビ内蔵スピーカーとの違いを比較しました。
この経験を踏まえて、サウンドバーの良さを実感するならぜひ見ておきたい映画をご紹介します。
- サウンドバーの効果を実感できる映画を知りたい方
- スピーカーの実力が試される映画を知りたい方
サウンドバーの効果を実感できるおすすめの邦画
まずは、サウンドバーの良さを実感できるおすすめの邦画からご紹介します。
- 君の名は。
- ソラニン
- 覆面系ノイズ
君の名は。
最初にご紹介する映画は君の名は。です。2016年に公開されて話題になったので聞いたことのない方はいないと思います。
映画内の音楽全てをRADWIMPSが担当したことでも話題を集めました。アニメーション映画なんですが、ストーリー、映像、音楽全てに拘りが溢れる作品になっています。
さて、サウンドバーの良さを実感できるかどうかが今回のポイントですが、さすがに音楽をRADMINPSが担当しているだけあって、劇中歌が素晴らしい出来です。
低音域から高音域まで広く使われ、また空間的な広がりも重視された曲が多いのでテレビの内蔵スピーカーでは表現しきれません。
お使いのサウンドバーの質にもよりますが、Boseのサウンドバーであればテレビの内蔵スピーカーが苦手とする低音域の表現や空間的な音響効果もしっかりと再現できるため、違いは歴然です。
映画としてもおもしろいので見たことがある方も、サウンドバーを購入したらぜひとも見直してください。
ソラニン
映画終盤のライブシーンだけでも見る価値のある映画ソラニンです。宮崎あおいの熱唱を聴けるのはこの映画だけです。
この迫力はサウンドバーの力の見せ所になります。テレビ内蔵スピーカーとは一味違う迫力を感じることができます。
覆面系ノイズ
映画音楽をMAN WITH A MISSIONが監修している覆面系ノイズです。漫画も最高ですが、かなりのクオリティで実写化に成功しました。
ストーリーは雑な面もありますが、曲がとにかく最高で、演奏シーンは鳥肌ものです。
これをサウンドバーで堪能するとテンション上がりっぱなしになります。
主演の中条あやみの歌声はどうなのか気になっている方も多いと思いますが、予想外の上手さで何も不満はありませんでした!
サウンドバーの効果を実感できるおすすめ洋画
つづきましてサウンドバーの効果を実感できるおすすめの洋画をご紹介します。邦画に比べて洋画のほうがスケールが大きいので音響効果を感じていただきたい映画が山ほどありますね。
- The Greatest Showman
- Les Miserables(レ・ミゼラブル)
- Begin Again(はじまりのうた)
- Sing Street(シング・ストリート 未来へのうた)
- School of Rock
The Greatest Showman
僕の一押しの洋画はヒュー・ジャックマン主演のThe Greatest Showmanです。日本での公開は2018年です。かなり話題になったミュージカル映画なのでご存じかと思います。
ストーリーはそんなにおすすめでもありませんが、劇中歌が素晴らしい。オープニングからグッと惹きこまれます。
ミュージカル映画なので映画の中には多くの曲が演奏されます。これをテレビの内蔵スピーカーではなくサウンドバーで見ることで映画館並みの迫力を感じることができます。
Les Miserables(レ・ミゼラブル)
こちらも先ほどと同じくヒュー・ジャックマン主演のレ・ミゼラブルです。日本での公演は2012年になります。
The Greatest Showman以上に有名なミュージカル映画ですね。この映画は歌唱シーン以外もバックの音がテレビの内蔵スピーカーだと表現されませんが、サウンドバーであれば映画館のように精細に表現してくれます。
Begin Again(はじまりのうた)
つづきまして、マルーン5のアダム・レヴィーンが映画初出演したことでも話題になったBegin Again(はじまりのうた)です。この映画の劇中歌は最高です。ぜひ高音質で思いっきり楽しんでもらいたい映画です。
劇中歌のLost Starsはアカデミー賞の歌曲賞にもノミネートされました。それ以外の曲も同じかそれ以上に素晴らしいものばかりです。
ストーリーも面白いので何度でも飽きずに見れるのもおすすめポイントのひとつです。
Sing Street(シング・ストリート 未来へのうた)
Begin Againと同じくジョン・カーニー監督の映画Sing Streetです。バンドに出会った少年の成長を描く名作です。劇中歌、演奏が素晴らしい出来です。この映画もまたサウンドバーでこそ楽しめる映画です。
School of Rock
2003年に公開された映画School of Rockです。映画公開後にはドラマ化され日本のEテレでも放送されている人気シリーズです。
この映画の見せ場は最後のライブシーンです。オリジナル曲がすごくかっこよく聴きごたえがありますよ。ぜひサウンドバーで満喫してください。
まとめ
サウンドバーの効果を実感できる映画をご紹介しました。ぜひテレビ内蔵スピーカーとの違いをじっくりと聴き比べてください。絶対にサウンドバーの良さを実感できますし、一度サウンドバーを使ったらテレビの内蔵スピーカーには戻れなくなりますよ。
どんなサウンドバーを購入するか迷っている方にはBoseのサウンドバーがおすすめです。Boseサウンドバーに関してはこちらの記事が参考になると思います。ぜひ参考にしてください。
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以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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