季節の変わり目とか眼精疲労や肩こりが原因で頭痛になるのよね~。普段は頭痛薬を飲んでるんだけど、即効性がないし胃に悪い気がして・・・。何かいい方法はありませんか?
それならとっておきのアイテムがあるよ!その名も白花油。どんなものか紹介するね。
僕は頭痛持ちです。頻繁に頭痛に襲われます。季節の変わり目、雨が降る前の日、寝つきが悪かったとき、疲れたとき、あらゆる場面で頭痛が訪れます。同じ悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
頭痛に襲われたとしても学校や会社を気軽に休むわけにはいきません。なんとかして頭痛を軽減したいですよね。
市販の頭痛薬もありなのですが、即効性がないので飲んでから効果が出るまで時間がかかりますし、効果がでないこともあります。飲みすぎると体にも悪そうだし頭痛薬って結構高いので家計にも負担がかかりますよね。
頭痛薬の効果待ちの日々からは卒業したい!しかもお金をあまりかけずに!
毎日のようにそんなことを考えながら過ごしていたある日。遂に即効性があって頭痛を軽減できるアイテムを見つけました!
その名も和興 白花油です。
僕は白花油と出会ってから10年以上経ちますが、ずっとお気に入りで手放すことのできないアイテムです。(本当は頭痛から解放されたいのですが・・・)
頭痛にお悩みの方にはぜひ一度試していただきたいので、どんなものなのか詳しくご紹介します。
- 頭痛を軽減する方法を知りたい方
- 飲み薬以外に頭痛軽減に効果のある方法を知りたい方
- 白花油がどんなものか気になっている方
頭痛には白花油!頭痛の悩みを解消。香港や台湾土産としてもおすすめ
海外旅行に行く前にはお土産はどんなものがいいのか事前に調べますよね。香港や台湾に旅行に行ったことのある方であれば、「白花油」という名前を一度は目にしているのではないでしょうか。
僕が白花油と出会ったのも仕事で香港に行くことになった際にお土産をどうしようか考えていた時です。見つけたときには即効で自分のお土産の第一候補に決定していました。
和興 白花油とは?
和興 白花油は香港では知らない人はいないくらいポピュラーな塗り薬です。知名度でいえば日本でいう正露丸レベルの薬ですね。
残念ながら日本の薬局では取り扱いがありませんが、香港であればどこの薬局でも簡単に手に入ります。
僕が白花油と出会ったのは仕事で香港に行った時のことです。白花油は香港のお土産として有名だったので試しに購入してみたところ完全に虜になってしまいました。
瓶の中には透明の液体が入っていて、頭痛の場合はおでこに塗るとスースーして頭痛を和らげてくれます。どういう原理かわかりませんが、頭痛の時に塗るとスースーするのですが、何も問題ないときに同じように塗っても何も感じません。まぁそれはどうでもいいんですけどね・・・。
白花油の良い点
白花油の良い点は液体がサラサラしているので手で塗ってもベトベトしないことです。そのため、外出先であっても気軽にいつでも塗ることができます。
多くの塗り薬は塗ると手がベトベトするので塗った後に手を洗いたくなりますよね。白花油は塗っても手はそのままにしておいても気持ち悪くありません。かなり使い勝手がよいです。
白花油のいまいちな点
頭痛に効果絶大ですし、使い勝手の良い白花油ですが、ひとつだけいまいちな点があります。それは、湿布のような匂いがすることです。
僕自身はこの匂いは全然平気なのですが、苦手な方もいるようです。いつでも気軽に塗ることはできますが、周囲の方への配慮が必要になるところが唯一の残念ポイントです。
僕も使い始めてからしばらくの間は、周囲の人に遠慮して人のいる場所では使わないようにしていました。しかし、最近では頭痛との闘いが必至なので、周囲の人のことよりも自分の体調を優先してどんな場所でも塗りまくっています。
ちなみに、いまのところ誰かから匂いを指摘されたり苦情を受けたことはありません。突っ込めないのか、気にならないのかはわかりません・・・。
家ではご飯の時に塗らないでくれと妻によく怒られていますけど。
白花油の効能
今回は頭痛を軽減するためのアイテムとしてご紹介していますが、白花油は万能薬なので、他にも次の効能があります。
- 肩こり
- 風邪や咳
- 筋肉痛
- 虫刺され
- 乗り物酔い
効能にはあげられていませんがスースーするので鼻づまりにも使えます。
咳に効果があるのかはなんともいえませんが、その他の効能は実感できます。痛みや痒み、気持ち悪さには効果絶大ですね。
白花油の種類
昔は液体タイプしか販売されていませんでしたが、最近ではクリームタイプの白花油も販売されています。
効能は同じなのでどちらにするかは好みで選んでもらえればよいのですが、おすすめは手がべたつかない液体タイプです。
液体タイプとしては容量の違う複数のラインアップがあります。具体的には最小の2.5mlタイプから5ml、7ml、10ml、20ml、最大サイズだと50mlがあります。
お試しで少量サイズを購入してみたり、家用には大きなサイズ、持ち運び用は小さなサイズという使い分けも可能です。
あたり前ですがコスパを考えるなら50ml一択です。頭痛持ちの方は結構使うと思うので初めてでも思い切って50mlにしておくのがよいと思いますよ。
実際に購入しようとして検索すると皆さん疑問に思われることになるのですが、実は2種類のデザインが存在します。
ひとつは上の写真のように青を主体としたデザインのタイプ、もう一つは緑を主体としたデザインのタイプです。中身は全く同じなんですが、香港で製造されているものが青色、台湾で製造されているものが緑色という違いになります。
白花油の購入方法
白花油の購入方法ですが、わたしが知る限りですと次の選択肢があります。
- 香港の薬局
- 台湾の薬局
- タイ(バンコク)の薬局
- 韓国の薬局
- シンガポールの薬局
- 日本の楽天ショップ、ヤフーショップ
繰り返しになりますが残念ながら日本の薬局では買えません。日本で購入するにはネットショップを利用しましょう。ネットショップだと香港や台湾で購入するよりも2倍から3倍の価格になってしまいます。
香港や台湾までの旅費と比べるとネットのほうが安いので仕方ありませんが、できれば香港などに行く機会があればその時についでに購入するのがよいでしょう。
とはいえ、サイズにもよりますが日本のネットショップで購入しても1000円前後で買えますので、試される場合は迷わずネットで購入しちゃってください。
偽物は出回っていないようなのでどのショップで購入しても問題ありません。ただし、同じサイズなのに価格が結構異なる場合があります。念のため色々な店舗の価格をチェックして信頼できる店で購入するようにしましょう。
白花油の使用上の注意点
最後に、白花油を使う際の注意点をお伝えします。
匂いがするので周囲の人への配慮が必要
一つ目の注意点は先ほどもお伝えしましたが、匂いが結構することです。家の中で使用する分には問題ありませんが、(うちでは妻から臭い臭いと迷惑がられますが・・・)、外で使うときは少し周りを気にしましょう。
目に入らないようにすること
頭痛の際はおでこに塗ることになりますが、白花油は液体なので大量に塗ると垂れてしまいます。それが目に入ると失明するのではないかというほどの激痛に襲われます。
初めて目に入ったときは、尋常じゃない痛みで速攻で洗面所に駆け込み目を洗い続けることになりました。
この痛みを知りながらその後も、何度も同じことを繰り返すという失態をおかしております。失明はしていませんし、これによる視力低下もないので安心ではありますが、ものすごく痛いので十分に注意してください。
目が痛すぎて頭痛を忘れることもできるのですがこの使い方はおすすめはしません。
まとめ
頭痛を軽減するアイテムとして、和興 白花油をご紹介しました。特徴とポイントをおさらいしますので、興味を持っていただけた方は一度試してみてください。
- 頭痛軽減におすすめ和興 白花油!
- 効能は頭痛以外に風邪、咳、筋肉痛、虫刺されなど色々!
- 香港の薬局で買うのが一番安いけど日本のネットショップでも購入可能!
- サイズは2.5ml~50ml。使用頻度で選択可能!
- 湿布のような匂いがするから使う時は少し注意!
- 目に入ると激痛です。細心の注意を!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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