子どもが水遊びするときに安心安全な靴ってないかな・・・。
それなら水に濡れてもOKだし、水の中のゴツゴツした岩場でも安心して履かせられるSKIPPONがおすすめ!どんな靴なのか詳しく紹介するね。
夏になると子どもを川や海、公園の水遊びゾーンなんかで水遊びをさせてあげたいですよね。
そんな時に必要になるのが水遊び用の靴です。ビーチサンダルやクロックスは水に濡れるのはいいけど、足を怪我しそうで危ない気がするけど、他にいい感じの靴もないし・・・。とお困りのあなた。
水遊びにはSKIPPONという靴がおすすめですよ!
どんな靴なのか詳しく説明しますのでぜひ参考にしてみてください。
- 子どもの水遊び用の靴を探している方
- SKIPPONの使用感を知りたい方
子どもの水遊び用の靴はSKIPPONがおすすめ!海・川どこでもOK
既に結論を言ってしまっていますが、子どもの水遊び用の靴はSKIPPONがおすすめです。海でも川でも公園の水遊び場でも場所を選ばずに使えます。
SKIPPONのどこがおすすめなのかを次の順番にお話ししていきます。
- 水遊び用の靴に求められる要件
- SKIPPONの特徴
- SKIPPONをおすすめする理由
水遊び用の靴に求められる要件
子どもが水で遊ぶ時の靴には満たすべき要件があります。それが次の通りです。
- 脱げにくいこと
- 水に濡れても履きやすいこと
- 靴底がしっかりしていて滑りにくいこと
- 水に濡れても乾きやすいこと
脱げにくいこと
水で遊ぶ際に靴が脱げやすいと危険です。転んだり、靴が脱げて裸足で着地した際にケガをしたり。
特に海や川の場合だと何が落ちているかわかりませんし、水の上で転んで顔から着水なんてことになったら命の危険まで伴います。
水遊び用の靴は脱げにくいものを選ぶ必要があります。
水に濡れても履きやすいこと
脱げにくいことを相反するように感じられるかもしれませんが、靴が濡れた状態でも履きやすいものがおすすめです。
靴って水に濡れると基本的には履きにくくなります。大人でも水に濡れた靴を履くのって少し手間取りますよね。(そんな機会なかなかありませんが・・・)
子どもが水遊びをして休憩するときに靴を脱いで、再度遊びたくなった場合に靴を履く。水遊びをするときはこの繰り返しになります。再度遊びたくなって靴を履くときにスムーズに履けるほうが子どもの遊びたい気がそがれません。
特に小さい子どもの場合は靴が履きにくいと遊ぶ気持ちまでなくなってしまう可能性があるのでもったいないです。せっかく水遊びをしに行ったのであれば子どもには楽しく最後まで遊んでもらいたいですよね。
そのためには水に濡れても履きやすい靴を選んであげましょう。
靴底がしっかりしていて滑りにくいこと
川の地面は基本的に砂利やゴツゴツした岩になっています。そのため靴底がしっかりとした素材でないと足が痛くなるし、ケガをする可能性もあります。
また、公園の水遊び場だとタイルが敷いてある場所もあり水に濡れると非常に滑りやすかったりします。
そのため、靴底がしっかりとしていて、かつ滑りにくくなっているもののほうが安全に遊ぶことができます。
水に濡れても乾きやすいこと
水遊びが終わって少し日向に置いておいたり、歩いている間にでも徐々に乾いてくれると履いていても気持ち悪くないし子どもにとっては喜ばしいです。
また、親の立場でも洗って乾きやすい靴のほうが楽ちんです。
水に濡れても乾きやすい素材の靴のほうがおすすめです。
SKIPPONの特徴
SKIPPONの特徴をまとめると次の通りです。
- 紐やマジックテープなしで足にしっかりフィットする素材と構造なので脱げにくい
- 足入れ口は伸縮性があるので水に濡れていても比較的履きやすい
- 靴底はしっかりとしたゴム素材で滑りにくい
- 乾きやすい素材でできているので水に濡れてもすぐに乾く
- つま先が上向きなのでつまづかずに歩きやすい
- 中敷き一体型でクッション素材なので裸足で履いても痛くならない
- デザインがかわいく、20種類以上から選べる
- サイズは13cm~17cmまである
紐やマジックテープなしで足にしっかりフィットする素材と構造なので脱げにくい
SKIPPONは靴紐もマジックテープもありません。これだけ聞くと脱げやすく感じられるかもしれませんが、ゴムっぽい素材で足が包み込まれるようになるため全く脱げません。
子どもの足の大きさにあった靴のサイズを選んであげる必要はありますが、よっぽど大きすぎない限りは歩いていて脱げるなんてことは起きません。
足入れ口は伸縮性があるので水に濡れていても比較的履きやすい
足を入れる口の部分は伸縮性があるので靴を履くときに伸ばすことで子どもでも簡単に履くことができます。
また、水に濡れても伸縮性は変わりません。水に濡れていない状態に比べるとさすがに少し履きにくくなりますが、子どもでも問題なく履くことのできるレベルです。他の靴と比べると水に濡れてもかない履きやすいです。
靴底はしっかりとしたゴム素材で滑りにくい
靴底はゴム素材になっていて水に濡れても滑りにくいです。水に濡れているゴツゴツした岩場やタイルでも滑ることなく子どもでも安全に歩くことができます。
靴底は厚さも十分あるので変なものを踏んだとしても足をケガしなくてすみます。
乾きやすい素材でできているので水に濡れてもすぐに乾く
靴のアッパー部分は乾きやすい素材でできているので水遊びをした後や、靴を洗った後でもすぐに乾きます。
水で遊んでから帰るまでに天気がよければある程度乾きますし、夏場で毎日水場で遊びたい場合でも、洗ってほしておけばすぐに乾くので毎日清潔に保つことができます。
つま先が上向きなのでつまづかずに歩きやすい
SKIPPONのつま先は約20°上を向いています。これにより歩いているときにつまずきにくくなっています。
特に川などで地面の状況がわからない場合でもつま先が地面に引っかかりにくいのでとても歩きやすそうです。
中敷き一体型でクッション素材なので裸足で履いても痛くならない
靴底の話しは先ほどしましたが、内部もクッション素材で裸足で履いても痛くならない工夫がされています。
水遊びに限らず子どもが靴下を履くのを嫌がった場合はSKIPPONであれば裸足で履く想定の靴なので問題ありませんよ。
デザインがかわいく、20種類以上から選べる
SKIPPONはデザインがとにかくオシャレでかわいいです。我が家でも先ほどの写真のネイティブという種類を使っていますが他にも20種類以上のデザインから好きなものを選べます。
20種類以上といったのは毎年新しいデザインが登場してくるためです。サイズが変わるたびに違うデザインを楽しむという使い方もできるので長く飽きずに使うことができますよ。
サイズは13cm~17cmまである
SKIPPONは靴紐もマジックテープもありません。そのため子どもの足の大きさに合わせて靴のサイズを選んであげる必要があります。SKIPPONは13cmから1cm刻みで17cmまでサイズが揃っていますので1歳から6歳くらいまで使うことができます。
SKIPPONをおすすめする理由
SKIPPONをおすすめする理由を一言で表すと「水遊び用の靴の要件全ても満たしていて、オシャレなため」です。
先ほど説明してきた通り、水遊び用の靴の要件はSKIPPONの特徴に含まれます。これだけで水遊び用の靴としておすすめだということはご理解いただけているはずです。
わが家でも実際に子どもの水遊びはSKIPPONを使っています。子どももかなり気に入っていますし、水場で遊ばせていても親として安心できます。
僕が普通のスニーカーで子どもがSKIPPONという組み合わせで遊ぶことが多いのですが、僕は水に濡れた岩やタイルで滑りそうになりますが子どもは全く問題なく歩けています。
SKIPPON以外の靴はどうなのか
僕の一押しはSKIPPONなんですが、他の靴はどうでしょうか。水遊びもできそうな靴としては以下があげられます。
- ビーチサンダル
- クロックス
- マリンシューズ
ビーチサンダル
水に濡れてもよい靴で誰もがイメージするビーチサンダル。プールなどではおすすめできますが、海や川、公園の水遊び場で子どもに履かせるのはおすすめできません。
すぐに脱げてしまうし、足を全く守ってもらえないのでケガの危険性が高いためですね。
クロックス
使い勝手抜群のクロックスも水遊びに関してはおすすめできません。ビーチサンダルと同じくクロックスも水の中だとすぐに脱げてしまって危険です。
大人であれば気にならないかもしれませんが、子どもの場合はそこまで器用に靴のずれを歩き方で調整できません。気づいたら脱げてしまったり、脱げた靴が水に流されてそれを追いかけるなんてことになると危険なことはわかりますよね。
マリンシューズ
マリンシューズは水場で使うための靴なのでもちろん水遊びには問題なく使えます。水遊び用の靴の要件も全て満たしています。
僕がマリンシューズではなくSKIPPONをおすすめしているのはSKIPPONのほうが圧倒的にオシャレだからです。
SKIPPONであれば水遊びをしない普段使いもできますし、水遊びに行く際も家を出たときから履いていけます。
一方でマリンシューズもいろいろな種類があるので探せばオシャレなものも見つけられるかもしれませんが、やはり水場専用なので普段使いはできませんし、家からマリンシューズで出かけるというよりは水場に着いたら履き替える靴になるでしょう。
まとめ
子どもが水遊びする際のおすすめの靴としてSKIPPONを紹介しました。
海、川、公園の水遊び場、どんな場所でも安心安全な靴です。しかもそれだけではなく普段使いもできるオシャレなデザイン。種類も豊富なので好きなデザインに必ず出会えますよ。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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