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室内ジャングルジムは折りたたみ式がおすすめ。子どもの成長に効果抜群!

こまり

子どものために室内ジャングルジムの購入を検討してるんだけど、場所を取るから迷ってて・・・。

みすけ

室内ジャングルジムは確かに邪魔だね。でも、子どもの成長に効果抜群だから購入して損はしないはず!室内に置くなら少し高くなるけど折りたたみ式がおすすめ。

子どもには室内でも元気に運動してほしい。そんなときに購入を検討することになるアイテムが室内ジャングルジムです。

ジャングルジムといっても滑り台、ブランコ、鉄棒がセットになっていることが一般的です。公園に行けない雨の日、新型コロナウイルスで外出できない状況で重宝するアイテムですね。

わが家も子どもが1歳のときに室内ジャングルジムを購入しました。子どもの成長とともに遊び方が進化していて購入してよかったと感じています。いま購入を検討している方には室内ジャングルジムはおすすめですよ。特にこれから購入される方には折りたたみ式がおすすめ!

どんな点でおすすめなのかを詳しくお伝えします。

この記事はこんな方におすすめ
  • 室内ジャングルジムの購入を検討されている方
  • 室内ジャングルジムのおすすめ商品を知りたい方
目次

室内ジャングルジムは折りたたみ式がおすすめ。子どもの成長に効果抜群!

室内ジャングルジムは折りたたみ式がおすすめ。子どもの成長に効果抜群!

室内でも子どもには元気に遊んでほしい。有り余る体力でいたずらされるくらいならジャングルジムでも買ってあげて健全に遊んでもらいたい。

室内ジャングルジムの購入を検討する理由はさまざまですが、購入を躊躇する理由はほぼ共通です。それは「部屋が狭いから邪魔にならないか心配」ということです。

結論として室内ジャングルジムは邪魔です。それはどうしよもない事実。しかし、邪魔さを我慢してでも子どものためには購入してあげるメリットのほうが上回ります。

室内ジャングルジムのおすすめポイントと残念ポイントをお伝えした上で、おすすめの仕様やおすすめ商品をご紹介します。

室内ジャングルジムのおすすめポイント

室内ジャングルジムのおすすめポイントは次の通りです。

  1. 子どもの成長を感じることができる
  2. 雨天や感染症により外出できない時でも元気よく運動ができる
  3. 子どもの友達がきたときに必ず一緒に遊べる
  4. 少し勇敢になれる
  5. 1歳から6歳くらいまで長く使える

それぞれのポイントを説明します。

子どもの成長を感じることができる

室内ジャングルジムは子どもの成長を感じることができます。

わが家では1歳の時に室内ジャングルジムを購入しました。最初は滑り台で遊ぶ程度でジャングルジムやブランコには見向きもしませんでした。しかし、気がつくとジャングルジムの1段目に登り、2段目にも登り、ブランコも1人でこげるようになっていました。

新しい遊び方ができるようになるたびに「見てみて~」と報告してくるわが子。こんなに成長した姿を見せてくれる室内遊具は他にあるでしょうか。

新しい遊びをするときは親が見本を見せてそれを子どもがマネをするというケースが多いです。しかし、室内ジャングルジムは大人の体重には対応していないので見本を見せることができません。そんな状況でも子どもが1人で新しい遊び方を見つけてくれるので発想力の鍛えることにも役立ってくれますよ。

雨天や感染症により外出できない時でも元気よく運動ができる

子どもは公園で遊ぶのが大好きです。しかし、雨が降ると公園の遊具を使っては遊べません。また新型コロナウイルスの流行で外出できないという事態も経験することとなりました。

そんな時でも室内ジャングルジムさえあれば、家の中で公園のように遊べてしまうんです。実際に新型コロナウイルスで外出自粛中は室内ジャングルジムにかなり助けられました。

子どもの友達がきたときに必ず一緒に遊べる

室内ジャングルジムを持っていない子どもが遊びにきた場合、室内ジャングルジムを目にすると100%テンションあがります。自然と遊びがスタートしますね。

少しだけ年上の子が遊びにくると、初めてみる遊び方をしてくれるのでわが子も「そんなことができるんだ」と言わんばかりにチャレンジしだします。ものすごくいい影響を与えてくれますよ。

少し勇敢になれる

わが子は基本的に怖がりです。少しの段差でもお尻をついて降りたり、手をつなぐことを要求してきます。しかし、室内ジャングルジムでいろいろと挑戦しているうちに外の段差もジャンプして降りられたりするようになってきました。

室内ジャングルジムで恐怖心を和らげることができた結果、少しだけ勇敢になってきたといえます。最初から怖いもの知らずの2人目の子どもだとあまり効果はないかもしれませんが、1人目の子どもの場合は勇気をつけるためにも室内ジャングルジムはおすすめです。

1歳から6歳くらいまで長く使える

室内ジャングルジムは1歳から6歳までとかなり長期間使えます。年齢を重ねるごとに新しい遊び方を発見できることがその要因です。

ただし、長く使うためにはこの後ご紹介する「ジャングルジム+滑り台+ブランコ+鉄棒」である必要がある点は注意してください。この仕様のジャングルジムが一般的なので問題ないはずです。

室内ジャングルジムの残念ポイント

基本的にはおすすめしている室内ジャングルジムですが、残念ポイントもあります。

  1. 部屋に設置場所が必要&邪魔
  2. 部屋の景観を損ねる
  3. 長く使うのでずっと部屋に居座る

部屋に設置場所が必要&邪魔

室内ジャングルジムの最大の残念ポイントは「部屋に設置場所が必要&邪魔」ということです。こればかりはどうしようもありませんが、かなり邪魔なことは確かです。

出したりしまったりできるものであれば工夫の余地があります。しかし、室内ジャングルジムは基本的に出したままです。常に部屋に居座り続けることになります。

欲しくても部屋の広さ的に設置できない場合は諦めるしかありません。

部屋の景観を損ねる

室内ジャングルジムをどの部屋に置くかにもよりますが、リビングにしか置けないという方も多いはず。そうなると部屋の景観を損ねることになってしまいます。

どんなにオシャレな部屋にしていても室内ジャングルジムを置いた途端に生活感がでてしまいます。まぁ子どもが大きくなるまではそのくらい問題なく我慢できますけどね。

長く使うのでずっと部屋に居座る

先ほど室内ジャングルジムのメリットとして「1歳から6歳くらいまで長く使える」ことをお伝えしました。長く使えること自体は、高いお金を払ったという観点及び子どものためという観点では間違いなくメリットです。

しかし、邪魔&景観を損ねるという観点では、長く使えることが残念ポイントになります。1人目の子どもが1歳の時に購入して、その後2人目や3人目の子どもが生まれたとすると、3人目の子どもが6歳頃まではずっと出したままになります。余裕で10年以上は部屋の一部となりますね。

室内ジャングルジムで満たしておきたい仕様

僕がおすすめする室内ジャングルジムの仕様は次の通りです。

  1. 折りたためること
  2. 滑り台、ブランコ、鉄棒もできること
  3. ジャングルジムは3段目があること

できれば全てを満たすジャングルジムがおすすめですよ。わが屋では折りたたみ式じゃないジャングルジムにしてかなり後悔しています。その他の仕様は満足なんですけど、やはり折りたたみ式にしておくべきです。

折りたためること

室内ジャングルジムは折りたためるタイプと折りたためないタイプがあります。折りたためるタイプのほうが価格が高くなりますが、絶対に折りたためるタイプがおすすめです。

わが家では折りたためないタイプにしてしまったのでものすごく後悔しています。

折りたためるタイプをおすすめする理由は、折りたためないと邪魔だからです。

例えばひな祭りシーズン限定のひな人形、クリスマスシーズン限定のクリスマスツリーなどのように1年の間の1、2か月だけ出しておくという使い方であれば折りたためようが折りたためなかろうが問題ありません。

しかし、ジャングルジムは1年どころか最低でも6年間は出したままになります。長く使えることはメリットなんですけど、ずっと出しておかなくてはいけないというデメリットも生じます。

ジャングルジムを設置してしばらくは気になりませんが、だんだんと邪魔に感じてきます。使わないときはしまえればなぁという感情が毎日にようにあふれてきます。

こんな時に折りたためるタイプであれば完全に片づけられるわけではありませんが、かなり設置面積を狭くすることができるので邪魔さ加減を減少させることができます。これってかなりポイント高いですよ。

折りたためる仕様が追加になるだけで値段はあがりますが、長く使うことを考えるとその価値は十分にあるといえます。

滑り台、ブランコ、鉄棒もできること

室内ジャングルジムの仕様には次のようなパターンがあります。

  • ジャングルジム単体
  • ジャングルジム+滑り台
  • ジャングルジム+滑り台+ブランコ
  • ジャングルジム+滑り台+ブランコ+鉄棒

おすすめは断然「ジャングルジム+滑り台+ブランコ+鉄棒」です。理由は単純で子どもにいろいろな体験をさせることができるからです。

成長とともに子どもがやりたいこと、できることは変化してきます。わが子も最初は滑り台しかできませんでしたが、そのうちジャングルジムに登りはじめ、1人でブランコをこぎ、鉄棒にぶら下がってみたりと、全ての仕様をフル活用してくれています。

ジャングルジムは3段目があること

室内のジャングルジムは2段しかないタイプも多いのですが、購入するなら絶対に3段タイプがおすすめです。

理由は2段は意外と子どもがあっさりとクリアしてしまい物足りなくなってしまうためです。

わが子は少しビビりなのでなかなかジャングルジムに登ろうとはしませんでした。しかし、そんなわが子でも2歳半頃には2段目までは簡単に登るようになりました。もう1段挑戦できるステップがあるほうが子どもにとってもいいはずです。

おすすめの室内ジャングルジム

それでは最後に僕がおすすめする室内ジャングルジムを紹介します。

  1. アンパンマン うちの子天才カンタン折りたたみブランコパークDX
  2. くまのプーさん おりたたみロングスロープキッズパークSP
  3. おりたたみロングスロープ キッズパークSP

アンパンマン うちの子天才カンタン折りたたみブランコパークDX

最初におすすめするのが「アンパンマン うちの子天才カンタン折りたたみブランコパークDX」です。

折りたためるし、ジャングルジム+滑り台+ブランコ+鉄棒ができるし、ジャングルジムは3段だし、いうことありません。

子どもはアンパンマン好きなので気に入ることも間違いありません。欠点としてはアンパンマンというだけで価格が高くなること、部屋がアンパンマンになってしまうことくらいです。

くまのプーさん おりたたみロングスロープキッズパークSP

つづいておすすめするのが「くまのプーさん おりたたみロングスロープキッズパークSP」です。

先ほどご紹介したアンパンマンと大きく変わる点としては滑り台の角度が2段階に変更できます。室内ジャングルジムの滑り台は当たり前ですが高さも長さもありません。そのため子どもが大きくなると滑り始めたらもう足がついてしまうようになります。

しかし、こちらの商品は滑り台の高さを1段階急にすることができるので、少し長く楽しむことができます。

おりたたみロングスロープ キッズパークSP

おりたたみロングスロープ キッズパークSP。こちらの商品は実は先ほどのくまのプーさんと全く同じで、ただプーさんがいないだけです。

プーさんがいないだけで価格が下がるのでキャラに拘りのない方、むしろキャラはいないほうがいいって方は迷わずこちらの商品がおすすめです。

おすすめの室内ジャングルジム仕様まとめ

今回ご紹介した室内ジャングルジムの細かい仕様をまとめておきました。

この中であればどれを選んでも子どもは喜んで遊んでくれるはずです。価格で選ぶか、キャラで選ぶかで問題ありませんよ。

おすすめ商品価格(参考)サイズ(通常時)サイズ(折りたたみ時)重さ重量制限用途
アンパンマンうちの子天才カンタン折りたたみブランコパークDX 21,999円(税込) 幅195×高さ116×奥行132cm幅60×高さ105×奥行145cm13.7kg25kgジャングルジム
滑り台
ブランコ
鉄棒
くまのプーさんおりたたみロングスロープキッズパークSP 21,999円(税込) 幅151×高さ110×奥行195cm
(すべり面がすいすい角度時)
幅151×高さ110×奥行157cm
(すべり面がゆるやか角度時)
幅36×高さ115×奥行103cm13.6kg20kgジャングルジム
滑り台(2段階に角度変更化)
ブランコ
鉄棒
おりたたみロングスロープキッズパークSP19,999円(税込)幅151×高さ102×奥行195cm
(すべり面がすいすい角度時)
幅151×高さ102×奥行151cm
(すべり面がゆるやか角度時)
幅36×高さ115×奥行103cm13.4kg20kgジャングルジム
滑り台(2段階に角度変更化)
ブランコ
鉄棒

まとめ

室内ジャングルジムは折りたたみ式がおすすめということをお伝えしました。一番のネックはジャングルジムを置く場所が確保できるかです。もし、確保できそうであるなら絶対に買ってあげて損はありませんよ。

子どもは喜んで遊んでくれるし、親としても室内で子どもが元気に遊ぶ姿、成長する姿を見ることができます。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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助っ人のテーマパークを目指すということでスケットランドです。

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