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トイレトレーニング(トイトレ)のコツはパンツを履かせること。おすすめステップを大公開

こまり

子どものオムツがなかなか外れなくて困ってます。何かいい方法はないかな・・・。

みすけ

簡単でおすすめな方法があるよ。ポイントはパンツをオムツの中に履かせること。詳しいステップを紹介します!

子どものトイレトレーニングって大変ですよね。特に女の子のほうが大変です。オムツ離れが遅くなると幼稚園や保育園で友達と比較されてしまったり、オムツ代も家計に響いたりといいことはありません。

思いきってパンツにしたいけど、部屋で漏らされたら嫌なので親としてもチャレンジできないという方も多いはず。そこでわが家で実践して驚くべき効果を発揮したトイトレ方法をご紹介します。とても簡単なので誰でも気軽に試せるのでおすすめです。

この記事はこんな方におすすめ
  • 子どものトイレトレーニングで苦戦している方
  • トイレトレーニングのおすすめな方法を知りたい方
目次

トイレトレーニング(トイトレ)のコツはパンツを履かせること。おすすめステップを大公開

トイレトレーニング(トイトレ)のコツはパンツを履かせること。おすすめステップを大公開

トイレトレーニングのおすすめステップは次の通りです。

  1. 子どもに好きなパンツを選んでもらう
  2. 子どもの選んだパンツを子どもと一緒に購入する
  3. パンツ→オムツ→服の順番に着せる
  4. トイレに行けなかったら大事なパンツも捨てないといけないからねと子どもに伝えておく
  5. トイレに行けたら大げさに褒めてあげる

誰でも簡単に実践できますよね。詳しく解説するまでもありませんが、ステップごとに詳細をお伝えしていきますね。

子どもに好きなパンツを選んでもらう

最初のステップは子ども自身にパンツを選んでもらうことです。好きなキャラクター、好きなデザイン、好きな色。選ぶ観点は自由ですが親ではなく子ども本人に気に入るパンツを選ばせることが重要です。

トイレトレーニングを開始する年齢は1歳半から3歳過ぎと幅広いのですが、色々なものに関心を持てるようにはなっています。親が選んでくれたものよりも自分で選んだもののほうが愛着が沸くので汚さないようにしたいという気持ちを高めることができます。

トイトレをするときにはパンツは子ども本人に選んでもらうようにしましょう。

子どもの選んだパンツを子どもと一緒に購入する

子どもにパンツを選んでもらったら、子どもが一緒にいるときに購入しましょう。実際に店舗で購入する場合には子どもにレジまで持っていってもらって購入するのがおすすめです。

ネットショップで購入する際には子どもと一緒にスマホやパソコンの画面で購入ボタンを押すようにしましょう。

いずれにせよ、子どもに選んでもらったけど親だけで購入することは避けてください。子どもが自分で選んで自分で買ったんだという意識を持たせることが重要なのです。大人にとってはなんの意味があるの?ということでも子どもにとっては新たな一歩なんです。

選んだあとは自分で購入する。これがパンツへの愛着を高めるために必要な通過儀礼だと思ってください。

パンツ→オムツ→服の順番に着せる

トイレトレーニングだからといって、最初からパンツだけにすることは避けてください。まぁ部屋に漏らされても何も気にしない方であればパンツだけでも構いませんが、僕はおすすめしません。

パンツの上からオムツを履いておけば、漏らしたとしてもオムツでガードしてくれますし、パンツ越しに漏らすことになるので子どもに漏らしたことで気持ち悪さを感じてもらうことが可能です。

ちなみに、トレーニングパンツという選択肢もありますが、これは避けたほうがいいです。

最近のトレーニングパンツは性能がよすぎるのでオムツと感覚が変わりません。早くオムツ離れを実現するにはパンツで漏らすと気持ちが悪いということを実感させることが大切です。これがトレーニングパンツだとうまくいかないので余計に時間がかかってしまうことになります。

必ず通常のパンツでトイレトレーニングを実施するようにしてください。

トイレに行けなかったら大事なパンツも捨てないといけないからねと子どもに伝えておく

パンツを履かせたら、「トイレに行きたくなったら絶対に教えてね」「もしパンツのままおしっこしちゃったら大事なパンツも捨てないといけないよ」、ということを子どもに伝えてください。

パンツを自分で選んで、自分で購入したことでパンツへの愛着は沸いています。捨てたくない気持ちは十分芽生えているはずです。この気持ちがあればなんとか頑張ってトイレに行こうという意志がでてきます。

トイレに行けたら大げさに褒めてあげる

これが最も重要なポイントですが、トイレに行けたら思っている3倍大げさに褒めてあげてください。子どもは素直なので褒められると次も頑張ろうと思ってくれます。大人にとっては大げさすぎると嘘だろと思ってしまって逆効果ですが、子どもには大げさなくらいが丁度よいです。

ちゃんとできたら褒めて、次もトイレに行こうという気持ちをどんどん高めてあげてください。

もし、失敗しても決して怒らないことも意識してください。怒られると嫌になってオムツに逆戻りしてしまいます。

失敗しても次は頑張ろうという意識づけをして子どものやる気を維持してあげましょう。

トイレトレーニングでやってはいけないこと

トイレトレーニングでやってはいけないこと

トイレトレーニングのおすすめステップは先ほどご紹介した通りです。基本的にはこの方法を実践していただければ効果がでます。しかし、やってはいけないこともあるので注意してください。

トイレトレーニングでやってはいけないことは次の通りです。

  1. トレーニングパンツを履かせる
  2. 漏らしたときに叱る
  3. 間隔をあけてしまう

それぞれ詳しく解説します。

トレーニングパンツを履かせる

これは先ほども触れましたが、トレーニングパンツは性能が高すぎるので漏らしたときに子どもが気持ち悪いと感じません。簡単にいうと子どもにとってはオムツとの違いが感じ取れないということです。

漏らすとお尻が気持ち悪い。この感覚を覚えてもらうことがトイレトレーニングでは大切になってきます。それなのにトレーニングパンツではこの感覚を養うことができないのです。トイレトレーニングでは絶対に通常のパンツを使うようにしてください。

漏らしたときに叱る

誰でも失敗します。いままでオムツで普通にしていたのに急にトイレに行けなんて言われて一回も漏らさずにトイレトレーニングを完了できる子は少数です。漏らすのがあたりまえなんです。

悪いことをしたときには叱ることも大切な場面はあります。しかし、トイレトレーニングに関しては叱ることは逆効果でしかありません。

失敗するのは当然。次は頑張ってトイレでしようねと励ますことが親には求められます。子どものモチベーションをいかに保ち、さらにあげていけるかでトイレトレーニングの成果は大きく左右されます。

まずは失敗した子どもに共感してあげて、一緒にまた頑張るんだということを熱意をもって伝えてみてください。叱っても何も得ることはありません。

間隔をあけてしまう

トイレトレーニング中は日を開けずにチャレンジしましょう。一日外出するから一旦オムツに戻すとか、数日旅行するから帰宅してから再開しようとか。トイレトレーニングの間隔をあけることはおすすめできません。

トイレに行くことを習慣にしていかないと、昨日はトイレにいかないといけなかったのに、今日はそのまましていいんだってことになると習慣化することはできません。

間隔をあけないといけないとわかっているのであれば、間隔をあけなくていいタイミングでトイレトレーニングを開始するようにしてあげてください。

まとめ

どんな子どもでも必ず経験することになるトイレトレーニング。すぐにオムツ離れできる子、なかなかできない子。人それぞれです。親にできることは子どもにあった方法でトレーニングしてあげることです。

今回僕がご紹介した方法はどんな子でもある程度の効果が得られますし、誰でも簡単に実践できるのでまずは試してみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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皆様の助けになる情報を幅広く提供していきたいと考えています。
助っ人のテーマパークを目指すということでスケットランドです。

年齢・・・30代
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趣味・・・音楽(楽器演奏&ライブ参戦)
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