ボールハウスを子どもに買ってあげたいんだけど何かおすすめはありますか・・・。
ボールハウスならトイザらスで買える「頭と体の知育ボールコースター 」がおすすめだよ!おすすめの理由を教えるね!
子どもが1歳頃から1人でも楽しく遊べるおもちゃ「ボールハウス」。ボールプールという呼ばれ方もします。
興味はあるけど結構大きいので邪魔になりそう。子どもが気にいるかわからないから購入に踏み切れない。どんなボールハウスを買ってあげればいいかわからない。そんな悩みにお答えします。
僕の一押しのボールハウスは「頭と体の知育ボールコースター」です。実際に使った経験を踏まえておすすめ理由を徹底解説します。
- 頭と体の知育ボールコースターの口コミを知りたい方
- おすすめのボールハウスを知りたい方
頭と体の知育ボールコースターは長く使えておすすめ
子どもが少し大きくなってつかまり立ちができるくらいになってくるとボールハウスで遊べるようになります。
ボールハウスは家のような形をしていてたくさんのボールが入っているおもちゃです。ボールがたくさんあってプールのようになるのでボールプールと呼ばれることもあります。
頭と体の知育ボールコースターとは
頭と体の知育ボールコースターはトイザらス限定のボールハウスです。
通常のボールハウスは「家の形をした囲い」と「ボール」だけという商品が多いのですが、こちらの商品はただのボールハウスではありません。特徴は次の通りです。
- 3種類のボールコースター搭載
- かわいい動物の絵柄で名前あてゲームができる
- 成長にあわせてハウス形状を変えられる
それぞれの特徴を詳しく説明します。
3種類のボールコースター搭載
商品名の通りですが、こちらの商品はボールコースターが搭載されていることが大きな特徴です。ボールコースターとはボールを筒にいれて転がして遊ぶことのできる仕掛けです。このボールコースターが3種類も搭載されているんです。
1つ目のボールコースターはいれる場所がバスケットタイプになっています。ダンクシュートのように直接入れてもいいし、少し離れた場所から放り投げて遊ぶこともできます。年齢とともに遊び方を変えることができるので長く使えますね。
2つ目のボールコースターは以下の画像の右上の穴からスタートです。ここにボールを入れるとボールハウスの外側を通過してボールハウスの中に戻ってきます。一旦ボールが消えて戻ってくるので子どもは大興奮です。
3つ目のボールコースターは以下の画像の左上からスタートです。こちらのコースターはバネゾーンを抜けるとジグザグスライダーにつながります。ボールが行ったり来たりするので楽しいです。
かわいい動物の絵柄で名前あてゲームができる
先ほどの画像でわかると思いますがボールハウスの壁のいろいろな場所に可愛い動物が描かれています。子どもは動物が大好きですし、絵本やテレビで覚えた動物の名前をあてるゲームに大はしゃぎ間違いありません。
最初は動物の絵を指さして「これなにー」攻撃が永遠と続くことは覚悟が必要ですが、だんだんと「ぞうさん!」、「ライオンさん!」と指さして名前を言えるようになってきます。成長を実感できるのもこの商品のいい所ですね。
成長にあわせてハウス形状を変えられる
こちらのボールハウスは一部のパーツの位置を変えることができます。変えられるのは1つのパーツだけですが、子どもが小さい頃は屋根のような位置につけることで外からでも子どもの様子が見えやすい状態にしておけます。
徐々に大きくなってきたら家のようにすることもできるし、机のようにセットしてお店屋さんごっこまでできます。
子どもの成長にあわせて形を変えられるので長く使えますね。
頭と体の知育ボールコースターの口コミ
それでは実際に使ってみた口コミをご紹介します。わが家では子どもが1歳になる少し前にこちらのボールハウスを購入しました。こちらの商品を選んだ理由ですが、長く遊べそうなこととボールコースターという他の商品にはない特徴が気になったためです。
こちらの商品を購入してよかった点といまいちな点をどちらも詳しくお伝えします。
頭と体の知育ボールコースターのよかった点
頭と体の知育ボールコースターのよかった点は次の通りです。
- 子どもの成長を実感できる
- かなりいろいろな遊び方ができる
- 子ども自身で新しい遊び方をどんどん生み出してくれる
子どもの成長を実感できる
この商品は子どもの成長を実感できる仕掛けがたくさんあります。一般的なボールハウスでは絶対に実感できないのでこの商品にしてよかったと心から感じるポイントです。
成長を感じられる一番のポイントはボールコースターです。先ほど画像でお見せした通り、ボールコースターの入り口はどれも少し上のほうにあります。ボールを転がすには高低差を利用しなくてはいけないので仕方ありませんが、まだちゃんと立てない子どもには少し厳しい高さなんです。
最初はなかなかボールを入れることができませんでしたが、立てるようになり背も高くなってくると徐々に楽々とボールコースターにボールを入れて遊ぶようになります。
また、動物の絵についても最初は聞いてくる一方でしたが、どんどん名前を憶えて教えてくれるようになります。子どもの成長には驚かされてばかりです。
かなりいろいろな遊び方ができる
メーカーからも遊び方は15種類以上と公表されていますが、確かに15種類以上の遊び方ができます。ボールコースターだけでもボール入れゲーム、ボール追いかけっこ、ボールキャッチなどなど遊び方は無限大です。
子どもが小さいうちはどんどん新しい遊び方を親が教えてあげてボールハウスに夢中になるように仕向けてあげましょう。
子ども自身で新しい遊び方をどんどん生み出してくれる
いろいろな遊び方ができることの延長ですが、子どもが大きくなってくると自分自身で毎日違った遊び方を生み出してくれます。ボールじゃないおもちゃをコースターにいれてどうなるか試してみたり、少し大きなおもちゃでコースターの出口をふさいでコースターをボールで詰まらせてみたり。
毎日子どもをみていると、このボールハウスのおかげで発想力や想像力が鍛えられていると実感を持てますね。
頭と体の知育ボールコースターのいまいちな点
ほとんど満足しているボールハウスですが、頑張っていまいちな点を絞り出すと次の通りです。
- ボールハウス全体が少しふにゃふにゃしている
- 見た目があまりオシャレではない
- 付属のボールは50個と少な目
ボールハウス全体が少しふにゃふにゃしている
こちらのボールハウスのサイズは高さ、幅、奥行き全てが85cmです。しかし、ハウス全体を折りたたむことで40cmのバッグに収納できます。この仕様自体は素晴らしいのですが、折りたためる仕様になっていることでハウス全体が柔らかめの作りになっています。
子どもが出たり入ったりするときにどうしても体をぶつけて無理やり移動するため徐々にハウス全体が傾いてしまいます。壊れそうという感じはありませんが、少し強度については心配になるのが事実です。子どもがぶつかってもケガをしなくて安全というメリットだと捉えるとよいかもしれません。
見た目があまりオシャレではない
お世辞にも見た目がオシャレとはいいがたいです。商品の特性上長く遊べるので部屋に長期間置きっぱなしになります。どうせなら可愛かったりオシャレなボールハウスを置いておきたいですよね。「Flovingこどもテント」のような可愛さは正直ありません。
付属のボールは50個と少な目
付属搭載されているボールの数は50個です。50個と聞くと十分に感じてしまうかもしれませんが、実際にボールハウスに入れてみると物足りなさを感じてしまいます。
他のボールハウスは100個や150個のボールがついてくることが多いのでやはり少な目です。どうしても欲しければボールだけでいくらでも売っているのでなんとでもなりますけどね。
まとめ
わたし一押しのボールハウスとしてトイザらス限定の「頭と体の知育ボールコースター」をご紹介しました。とにかく他のボールハウスではできないような種類の遊び方でできるのでどんな子どもにもハマる遊び方は必ず見つかるはずです。
長く遊べるのもポイントが高いですよ。せっかく買ったなら大事に使ってもらいたいですからね。
こちらの商品はもちろんトイザらスに行けば実物を確認して購入することができます。店舗が近くにない方や行くのが面倒な方はネットでも購入できるのでどうぞ。8千円くらいで購入できるので5年間使えると思えば安い買い物です。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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