子どもが離乳食を始めてからというものご飯の後片付けが大変で困ってます・・・。
食べこぼしや飲みこぼしが多いので机の上が事件レベルに汚れますからね。片付けの手間が大幅に削減できるアイテムを紹介するね!
子どものご飯って準備も大変だけどそれ以上に後片付けが大変です。なんで?っていうくらいの惨劇になることは日常茶飯事ですよね。毎回机を拭くのもいいですが結構大変です。
そんな時に便利なのがさっと洗って何度でも使えるシリコンマットです。今回は、数あるシリコンマットの中で僕が実際に使っていておすすめできる商品をご紹介します。
- 子どものご飯の後片付けの大変さから解放されたい方
- おすすめのシリコンマットを知りたい方
おすすめのシリコンマット:We Might Be Tiny
僕が毎日使っていて本当におすすめのシリコンマットはWe Might Be Tinyのシリコンマットです。
We Might Be Tinyとは
オーストラリアのメルボルンに本拠地をしているデザイナーのEleanor Cullenによって2015年に設立されたブランドです。
海外のデザイナーだからなのかはわかりませんが、シンプルでありながらとてもオシャレなデザインです。インスタグラムにもよく登場しています。
We Might Be Tinyのおすすめポイント
僕が数多くあるシリコンマットの中からWe Might Be Tinyをおすすめするポイントは次の4点です。
- デザインがかわいいこと
- カラーバリエーションが豊富なこと
- シリコン素材のメリットが活かされていること
- マットの淵が段差になっていること
それではそれぞれの理由をお伝えします。
デザインがかわいいこと
おすすめポイント1つ目はデザインがかわいいことです。僕が使っているのはクマのデザインですが、その他にもウサギ、ネコ、雲のデザインがあります。どのデザインもシンプルながらオシャレでかわいいデザインになっています。好きなものを選べるのもいいですよね。
カラーバリエーションが豊富なこと
おすすめポイント2つ目はカラーバリエーションが豊富なことです。2022年1月時点でのカラーバリエーションは次の10色です。
- グレー
- グリーン
- ブラック
- ブルー
- ホワイト
- ピンク
- ダスクブルー
- ダスティーローズ
- チャコール
- ライラック
どの色も日本製とは違う少し独特な感じでオシャレです。わが屋では娘が大好きなピンクとダスティーローズを使っています。
シリコン素材のメリットが活かされていること
おすすめポイント3つ目はシリコン素材の特徴が活かされていることです。具体的には次の通りです。
- 机に置いてもズレないこと
- 食器が滑りにくいこと
- 何度でも水洗いできること
特に食器が滑りにくくなることが子どもにとっては助かります。自分でご飯を食べられるようになってくると食器は机の上に置いたままスプーンやフォークを力づくでご飯に突っ込むようになります。このとき食器を手で支えられないので机の上に直置きだと滑ってしまうので食べにくいです。
このシリコンマットの上に食器を置いておけば食器が滑るのを防ぐことができるので子どもが一人でご飯を食べやすくなります。
シリコンマット自体が机からずれにくいことも便利ポイントですし、水洗いできることで毎回机を拭く手間も省けます。
マットの淵が段差になっていること
おすすめポイント4つ目はマットの淵が段差になっていることです。下の写真のように淵が少し高くなっています。
これにより水とかスープをこぼしてもシリコンマットの上でとどまってくれます。机が汚れずに済むので大変助かります。僅かな段差ですがこれに何度救われたかわかりません。子どもはすぐに食器をひっくり返してくるのでこの段差にはすごく助かっています。
We Might Be Tinyを購入する際の注意点
We Might Be Tinyを購入する際に注意しなければいけないこととして偽物が出回っていることです。
日本では基本的にはネットショップで購入するしかないのでできる限り信頼できるショップから購入するようにしてください。本物はマットの裏側にWe Might Be Tinyのロゴが入っています。もしロゴが入っていなければ残念ながら偽物です。
まとめ
おすすめのシリコンマットとしてWe Might Be Tinyのシリコンマットをご紹介しました。これから離乳食が始まるお子さんがいる方、毎回の子どもの食事の後片付けに苦労している方はぜひ購入を検討してみてください。
その他離乳食のイライラを防止するための方法をこちらの記事にまとめました。あわせて参考にしてみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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