Trading Viewのリアルタイム設定をしたのにチャート更新に遅延が生じるようになってしまって・・・。
その場合は「同意書に記入」すれば解決するよ!
株、FX、仮想通貨、為替、あらゆるチャート分析でプロも使用している超優良ツールのTrading View。無料でもある程度実用的に使えるので活用されている方も多いはず。
そんなTraindg Viewですが、無料版、有料版問わず、チャートをリアルタイム更新するためには別途設定(課金)が必要です。設定方法は以下の記事に詳しくまとめてあるので興味のある方はあわせてご覧ください。
- Trading Viewのチャート更新にラグが生じて困っている方
- Trading Viewのリアルタイム更新設定をしたのにチャートに遅延が生じている方
Trading Viewのリアルタイム更新が解除された場合の解決方法
Trading Viewのリアルタイム更新設定をしているのに急に遅延が生じた場合の対象方法は、「同意書に記入」するだけでOKです。
チャートが遅延していると感じたら以下の画面が表示されるので迷わず「合意書に記入」をクリックします。
クリックすると合意書の入力画面に切り替わるので必要事項を入力します。
申し込み内容によって以下の青字部の内容は異なります。ご自身が申し込んでいるリアルタイム更新設定(以下の場合は株式の東証市場のリアルタイム更新設定)の利用規約へのリンクが表示されます。
リンク先を確認して、「私は利用規約を読み同意しました。」の左側にチェックします。
次に必要事項を英語で入力します。
購読者名:ご自身のお名前(Trading Viewに登録している名前)を入力します。
国、都道府県、市町村、住所番地、郵便番号:ご自身の住んでいる住所を入力します。
購読者の職業:選択肢から一番近い職業を選択します。
購読者の肩書:仕事上の肩書を記入します。特になければN/Aと記入してけばOKです。
購読者の職務内容:Sales、Marketing、R&Dなど簡単な職務内容を記入すればOKです。
購読者の雇用主名:勤め先の企業名称を記入します。
国、都道府県、市町村、住所・番地、郵便番号:勤務地の住所を記入します。
「承諾して同意する」にチェックします。
第2条は内容を確認し、全ての問いに対して「いいえ」と答えます。(一般の方はいいえになるはずですが、もし該当する方は正直に「はい」を選択してください)
最後に「証明する」、「承諾して同意する」にチェックして「同意します」をクリックします。
これで完了です。
同意すると、その場でリアルタイム更新が開始します。
まとめ
Trading Viewのチャート更新に遅延が生じた場合の対処方法をお伝えしました。
毎月課金をしても急にチャート更新に遅延が生じる場合があります。
その場合も今回ご紹介した手順で対処すればすぐにリアルタイム更新に戻りますので安心してくださいね。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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