在宅勤務だとずっと家にいるので世間に置いていかれる気がして怖い・・・。
ずっと家にいるとそうなるよね。インプットが不足することが原因。家にいても情報収集を怠らなければ平気だよ!
在宅勤務が日本でも急速に普及しています。これからの働き方のスタンダードになっていくことは間違いないでしょう。在宅勤務のメリットとして最も一般的なことは「通勤時間がゼロになること」です。
勤務開始時間ギリギリまで寝ていようが問題ありませんし、定時と同時に家で自由にできます。素晴らしいですよね。
時間の面では在宅勤務に勝る働き方はないでしょう。しかし、通勤時間がゼロになる代わりにインプットが不足します。
どういうことかというと、通勤する際には無意識にいろいろな情報がインプットされています。つり革広告、工事現場、すれ違う人の会話・・・。在宅勤務を続けているとこれらインプットの大切さに気づかされます。
普通に在宅勤務をしているだけだとこれらインプット不足が原因で世間の流れをつかめなくなったりといった支障がでてきます。
この問題を回避するには広い視野を持って自主的に情報収集を怠らないことが必要です。本記事では在宅勤務環境においてどのように情報収集すればいいかということをお伝えします。
- 在宅勤務でのインプット不足を解消する方法を知りたい方
- 在宅勤務で情報収集する方法を知りたい方
在宅勤務(テレワーク)はインプット不足に注意。視野を広げて情報収集しろ!
在宅勤務で完全に家から出なくなると圧倒的にインプットが不足します。僕自身、外に出るという行為はこんなにもインプットに溢れていたんだと気づいたのは在宅勤務を始めてからです。
例えば外に出るだけでインプットとなる情報源として以下があげられます。
- 電車のつり革広告・動画ニュース
- 通勤途中の工事現場
- 通りすがりの人達の会話
改めて思い返してみるとどれも確かに!と思いますよね。
無意識のうちに最新の情報やホットなネタが目や耳に飛び込んできていたはずです。気になったワードやネタがあれば詳細を調べてみようと思いますよね。しかし、インプットがないと調べるという行為を起こせません。
在宅勤務で通勤時間がゼロになり自由に使える時間は増えます。これは本当に素晴らしいことです。しかし、貴重なインプットの機会を失っているということを認識してください。
認識できていないと危険です。認識さえできていれば家にいながら必要なインプットを入手する方法はいくらでもありますので安心してください。具体的なインプット方法をご紹介していきますね。
在宅環境で必要なインプットを入手する方法
在宅勤務の影響で一歩も家から出ないとしても必要なインプットを入手する方法はあります。代表的な例は次の通りです。
- YouTube
- kindle unlimited
- 日経新聞
リアルタイムに最新の情報を入手するならTwitterの右に出る方法はありません。Twitterは発信(つぶやく)ためのものと考えてる方も多いかもしれません。しかし、Twitterは情報収集ツールとして秀逸です。
興味のあるジャンルの有識者(インフルエンサー)をフォローしておけば、勝手に最新情報をつぶやいてくれるので簡単に情報収集が可能です。
そして、少し話がそれますが、Twitterが優秀な点はインプットを自分の中で整理してアウトプット(つぶやく)にも活用できることです。
インプットしただけではせっかくの情報が自分のものにはなりません。アウトプットをこなすことで初めて自分の武器になります。
Twitterを活用して家にいながらインプットをし、一歩踏み込んでアウトプットまでできれば完璧ですよ。
YouTube
YouTubeは暇つぶしに見るものというイメージの方も多いはずです。しかし、最新のYouTubeは有益なコンテンツも溢れています。収益化しやすい時代になったのでお金稼ぎ目当てで有益なコンテンツを作っている人が増えたためですね。
Twitterと同じく興味のあるジャンルでコンテンツを作成している人を見つけて動画をチェックしてみましょう。意外なほど勉強になりますよ。
YouTubeを使う際の注意点としては、インプット目当ての動画を探している際に、関係ないけど面白そうな動画を見つけてしまい時間を浪費するということです。インプットに関係のない動画に心を奪われないように注意しましょう。
kindle unlimited
kindle unlimitedはAmazonが提供しているサービスです。月額980円必要ですがビジネス書なども含めて大量の本を読み放題できます。kindle unlimitedのすごい点は誰でも無料で30日間使うこともできることです。無料期間中に解約すれば1円も発生しませんのでまずは試してみてください。
やはり本はインプットに最適です。もともと通勤時間に使っていた時間で本を読み漁ってみてはいかがでしょうか。
日経新聞
社会人であれば日経新聞には目を通しておいて損はありません。お金がかかるし紙媒体はどうも気が進まないという方は楽天証券を開設してください。
株を運用されている方はご存じだと思いますが、楽天証券で株口座を開設しておけば、株に投資を一切しなくてもスマホで日経新聞が無料で読めます。口座への入金すら不要なので安心してください。
僕も日経新聞を無料で読みたいという理由だけで楽天証券の口座を開設しています。1円も使うことなく毎日日経新聞を購読できていますよ。
まとめ
在宅勤務で不足しがちなインプットを補う方法をご紹介しました。まずは無料で試せる方法を実行してみてはいかがでしょうか。もちろん、有料コンテンツは無料とは違う有益性があります。自分への投資だと考えたらどれも安いものですよ。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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