創造力や発想力が鍛えられるおすすめの知育玩具が知りたいです・・・。
それなら学研のニューブロックで決まりだね。おすすめの理由を紹介するね!
子どもの頃は創造力や発想力を育むことのできる大切な時期です。特に2歳前後からの経験は意外と将来にも影響してきます。
2歳前後の子どもの創造力や発想力を鍛えるには知育玩具の活用がポイントになります。おもちゃであれば楽しく遊んでいるうちに自然と身につけていくことができるためです。
そこでおすすめなのが学研のニューブロックです。種類も豊富で長く遊べる優れものです。どんなおもちゃなのか、どこがおすすめなのかを詳しく解説していきます。
- 創造力や発想力を育むことのできるおすすめの知育玩具を探している方
- 学研のニューブロックについて詳しく知りたい方
学研ニューブロック。創造力や発想力が鍛えられるおすすめの知育玩具
教育や学習教材でおなじみの学研が販売している知育玩具のニューブロックシリーズ。創造力や発想力を鍛えるのにとてもおすすめです。
学研のニューブロックの特徴は次の通りです。
- いろんな形に組み合わせられるブロック
- 大きくて柔らかいので小さい子どもでも安心して遊べる
- 1.5歳頃から使えて小学生になっても遊べる
- 誰でも参加できるコンテストが開催されている
いろんな形に組み合わせられるブロック
ニューブロックは形状や色の違うたくさんのブロックが主役です。ブロック同士の組み合わせ方は無限大なので創造力や発想力を鍛えるのにもってこいです。
子どもの成長とともにできあがる作品が変化していくので親としても子どもの成長を実感できて楽しいですよ。
3歳頃までは平面でつなげて遊ぶのがメインになりますが、そのうち立体的に組めることを発見してどんどん作品が発展していくはずです。
大きくて柔らかいので小さい子どもでも安心して遊べる
ニューブロックは1つ1つのブロックが大きくて柔らかいのが特徴です。小さい子どもの場合はブロックを口に入れてしまう危険がありますが、ニューブロックは大きいので安心です。また、ブロック自体が柔らかい素材でできているので踏んでも痛くありませんし、軽いので持ち運びも楽ちんです。
1.5歳頃から使えて小学生になっても遊べる
ニューブロックはものすごく長い期間遊ぶことができるといった特徴もあります。だいたい1.5歳頃からなんとなく触って遊べるようになります。その後2歳過ぎ頃には平面に繋げて遊ぶことを覚え、3歳過ぎ頃には立体に繋げられることに気がつくといった感じで年齢とともに遊び方が変化します。
その後は作れるものが具体的かつダイナミックになってきます。物づくりが好きな子に育てば小学校に入ってからもずっと遊べるおもちゃです。
誰でも参加できるコンテストが開催されている
学研のニューブロックは学研の公式サイトで「学研のニューブロック作品コンテスト」を定期的に開催しています。2022年1月時点で既に第11回まで行われています。
子どもはもちろん大人であっても作品を応募できるのが特徴で、優秀作品に選ばれるとマイスター認定証とニューブロックのオリジナルパッケージセットがもらえます。
子どもと一緒に挑戦しても楽しいイベントですよ。応募された作品は見ることができるので、どんなものを作れるのかという観点でも参考になるし見ているだけで楽しいです。
学研のニューブロックがおすすめな理由
学研のニューブロックがおすすめな理由は次の通りです。
- 自由な発想でどんなものでも作れてしまうこと
- 使っている人が多いので他の人の作品が刺激になること
ニューブロックは付属されるブロックの数や種類の違うパッケージで販売されています。たくさんのパッケージを購入することで作れる作品の幅が広がっていきます。
たくさんブロックを購入するのは親としては金銭的には少し負担がかかりますが、たくさんブロックがあるほうが子どもは楽しんで作品を作れますし、創造力はどんどん育まれます。
また自分1人で作っていても子どもだと飽きてしまったり創造力に限界を感じる場面がきてしまいますが、ニューブロックは使っている人が多いです。保育園や幼稚園でも推奨されているおもちゃということもありインターネットやSNSで検索すればたくさんの作品を見ることができます。
自由な発想で作ればいいのですが、他の人の作品を見せてあげることで「こんなものもできるんだ」という新たな気づきを与えたり、モノづくりへの意欲を湧き立たせることができます。
おすすめのニューブロックのパッケージ
学研のニューブロックにはたくさんのパッケージがあります。購入するパッケージによって同梱されているブロックの種類が異なるので作れる作品も変わってきます。
どれを購入すればいいか迷ってしまうはずですが、初めて購入する際は基本セットのどれかから選ぶのがおすすめです。
基本セットにはニューブロックの基本となる形状のブロックが揃っています。数の違いで次の4種類のパッケージがありますが、どれを購入しても外れはありません。
- はじめようバッグ
- ボリューム500
- はじめてセット1
- はじめてセット2
はじめようバッグ
子どもが遊んでくれるかわからないからお試して購入してみたい方におすすめなのが「はじめようバッグ」です。13種類43個のブロックしか入っていないので一度にたくさんの作品は作れませんが、3歳頃までは楽しく遊べます。
値段も安いので気軽に購入することができます。保育園や幼稚園、友達の家で実際に使ってみて子どもがハマっていそうなら少し物足りなくなってしまうので、このあと紹介するパッケージのほうがおすすめですよ。
ボリューム500
長く遊ぶのであれば初期投資はかかりますが「ボリューム500」が一押しです。なんと17種類500個のブロックが入っています。これだけあれば創造力さえ駆使できればなんでも作れちゃいますよ。
大人も一緒に楽しみたいのであれば思いきって購入するのもありです。先ほどご紹介したはじめようバッグが43個のブロックでしたので、なんと11倍以上です。はじめようバッグを11個購入するならボリューム500を1つ購入するほうが安上がりですよ。
はじめてセット1
ほどほどでよい方は「はじめてセット1」か次にご紹介する「はじめてセット2」から選べば間違いありません。
はじめてセット1は19種類70個のブロックが入っています。これでもはじめようバッグの2倍近い数のブロックなので一度にたくさんの作品を作ったり、大きな作品を作ったりできますよ。
はじめてセット2
最後にご紹介するのが「はじめてセット2」です。はじめてセット1との違いはブロックの種類と数です。はじめてセット1が19種類70個だったのに対して、はじめてセット2は17種類95個のブロックがついています。種類をとるか個数をとるかで選びましょう。
まとめ
創造力や発想力が鍛えられるおすすめの知育玩具として学研のニューブロックをご紹介しました。わが家ももちろん使っています。ニューブロックのおかげで立体的な何かを作るということに芽生えたようで、いままでは平面遊びばっかりだったのにいろいろなおもちゃで立体的に遊べるようになってくれました。
何かを作れる楽しみも実感してくれているようなので子どもの成長にはもってこいのおもちゃだと感じています。実はニューブロックは2020年で55周年にもなったおもちゃなんです。使ってみるとロングセラーになる理由がすぐにわかるはずです。
店やネットショップで手軽に購入できるのでぜひ試してみてください。
今回ご紹介しませんでしたが、学研のニューブロックにはプログラミングができるタイプも販売されています。こちらは自分で作ったものをプログラミングの要素で動かすことができます。興味のある方はこちらの記事に詳しくまとめましたのであわせてご覧ください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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