子ども向けの魚釣りおもちゃって色々あるけどどれがおすすめなのかな・・・。
マグネットさかなつりずかんがおすすめだよ。釣るだけじゃなくて魚の種類も覚えられる図鑑になってるから知育効果も抜群!
小さな釣り竿で魚を釣って遊ぶおもちゃは昔も今も変わらず子ども達に大人気です。種類も豊富でどれを買ってあげたらいいか迷いますよね。
魚釣りのおもちゃはどれも知育効果があっておすすめなのですが、特におすすめなのが「マグネットさかなつりずかん」という商品です。どんな点でおすすめなのか、どのような商品なのかを詳しくお伝えします。
- 子どもに魚釣りおもちゃを探している方
- 子ども用の魚釣りおもちゃのおすすめを知りたい方
- マグネットさかなつりずかんの口コミを知りたい方
魚釣りおもちゃはマグネットさかなつりずかんがおすすめ。知育効果抜群
魚釣りのおもちゃは子どもに大人気です。楽しいだけじゃなくて手先も使うので成長にも効果があります。魚釣りのおもちゃはいろいろな種類があります。その中でも僕がおすすめするのが「あそんで まなべる! マグネットさかなつりずかん」です。
なぜおすすめなのか、どんな商品なのかを詳しくお伝えします。
あそんで まなべる! マグネットさかなつりずかんはその名の通り遊ぶと同時に学ぶことのできる魚釣りオモチャです。
一般的なよくある魚釣りのおもちゃはなんの種類かもわからない魚が口をあけて待っていて、そこに釣り糸を垂らして魚を釣るというものです。例えばこんな感じのものですね。
マグネットさかなつりずかんは、このような魚釣りのおもちゃとは違っていて、サンシャイン水族館が監修して釣った魚を調べて覚えることができる優れものなんです。
マグネット式の魚などが70個入っていて、全ての魚をイラストつきで解説してくれる図鑑もついています。
釣る対象の魚もイラストなんですが、このクオリティがものすごく高いんです。わが子もこれで遊んでいますがイラストで覚えた魚の実物を見たときに魚の名前が言えるようになってしまいました。特徴をとらえたイラストということがわかります。
あそんで まなべる! マグネットさかなつりずかんの特徴を簡単にまとめると次の通りです。
- おさかなマグネットが70個ついている
- 釣り竿は2本ついているので親子で楽しめる
- うみボードは表と裏の2種類つかえる
- 釣った魚は付属の図鑑で調べられる
- 魚にポイントがついているので釣った魚の点数で競争できる
おさかなマグネットが70個ついている
釣る対象の魚のマグネットはなんと70個もついてます。中には長靴とかやかんといった外れも含まれますが、海の生き物だけでも67種類入っています。
これって他の魚釣りおもちゃにはない特徴です。しかも1つ1つが魚の特徴をとらえた可愛いイラストなので素晴らしいです。
全部並べると壮観ですよ。大量にありすぎてごちゃごちゃしますけど。たくさん釣れるので楽しいです。
釣り竿は2本ついているので親子で楽しめる
釣り竿は赤と緑の2本付属されています。親子や兄弟姉妹、友達とも一緒に遊べます。かなり細かい仕様ですが釣り竿のリール部分にもマグネットが仕込まれています。釣り竿を持つ際に紐がブラブラしないので意外と便利な仕様です。
うみボードは表と裏の2種類つかえる
魚を並べるうみボードには表と裏があります。表面はやや浅瀬で明るい海。裏面は暗い深海になっています。先ほどの画像では表面に70個のマグネットを全て並べました。それもありですが、深海魚に限定して裏面を使ったりしても楽しいです。
釣った魚は付属の図鑑で調べられる
さかなつりずかんという商品名の通り、図鑑が付属されています。
この図鑑は魚の住んでいる場所ごとに魚の特徴が解説されています。例えば下の画像は「サンゴしょうにすむさかな」として可愛いイラストで魚の特徴を解説してくれています。
この他には次のカテゴリーでの解説がついています。
- いわばにすむさかな
- すなやどろにすむさかな
- えんがんにすむさかな
- おきあいにすむさかな
- ふかいうみにすむさかな
- さかないがいのうみのいきもの
かなりマニアックな魚もいるので大人でも楽しめますよ。
魚にポイントがついているので釣った魚の点数で競争できる
魚を釣って図鑑で調べるという楽しみ方もありますが、他にも釣った魚のポイントで競うといった遊び方もできます。
全70個の得点が一覧で表示されているので釣った魚の点数を探すときに同時に魚の名前も覚えられます。
あそんで まなべる! マグネットさかなつりずかんの知育効果
あそんで まなべる! マグネットさかなつりずかんではどんな知育効果があるのでしょうか。イメージできると思いますが次の効果が期待できます。
- 磁石がくっつくことを覚えられる
- 魚の名前を覚えられる
- 魚の長さも覚えられる
磁石がくっつくことを覚えられる
釣り竿の先端を近づけると魚が釣れるので、なんで釣れるのかを考えます。そのため、磁石がくっつくということを覚えることができます。先ほどお伝えしましたが、釣り竿のリール部分も磁石になっているので魚以外にもくっつく場所を探す楽しみも生まれます。
魚の名前を覚えられる
あそんで まなべる! マグネットさかなつりずかんが他の魚釣りおもちゃと最も違う点は魚の名前を覚えられることです。
さかな図鑑で覚えるのもよし、得点表で覚えるのもよし。絶対に楽しみながら子どもが魚の名前を覚えられます。
魚の長さも覚えられる
さかな図鑑には魚それぞれの体長として体の長さが書かれています。これにより実際の魚がどれくらいの大きさなのかを掴むことができるんです。
マグネットの魚だけだと実物をイメージしにくいのですが、大きさを示してくれているのでかなりわかりやすくて子どもの勉強にもなりますよ。
まとめ
魚釣りのおもちゃとして一線を画している「あそんで まなべる! マグネットさかなつりずかん」をご紹介しました。
繰り返しになりますが、釣りゲームとして楽しめるのは勿論のこと、魚にも詳しくなれるので大変おすすめです。
価格は税抜きで1,800円ですが、なぜかセールをしょっちゅうやってます。僕は500円で購入しました。興味がある方はセールをチェックして安くなったタイミングで購入してみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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