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鉛筆デビューは「くもんのこどもえんぴつ」。子どもが楽しめるセットがおすすめ

こまり

そろそろ子どもにえんぴつデビューさせたいんだけど良い商品はないかな・・・。

みすけ

それならピッタリの商品があるよ。くもん出版から販売されている「こどもえんぴつ」を紹介するね!

2歳前後の子どもの成長の早さには毎日驚かされますよね。新しいことを教えるとすぐに吸収するこの時期。いろいろなことを始めておきたいです。

この時期に始めたいことの一つが鉛筆トレーニングではないでしょうか。鉛筆の持ち方や字を書くということは練習なしで自然にできるようになるものではありません。

家にある適当な鉛筆でトレーニングをしてもよいのですが、何事も初めが肝心です。子どもが鉛筆嫌いになってしまうと中々トレーニングが進まなくなってしまいますからね。

そこで、鉛筆デビューや鉛筆トレーニングに最適な商品をご紹介します。それは「くもんのこどもえんぴつ」です。

本記事ではくもんの子どもえんぴつがどのような商品なのか、なぜ子どもの鉛筆レビューにおすすめなのかをお伝えします。ぜひ子どもの鉛筆デビューに活用してみてください。

この記事はこんな方におすすめ
  • 子どもの鉛筆デビューに最適な鉛筆を知りたい方
  • 鉛筆トレーニングにおすすめな鉛筆を探している方
目次

鉛筆デビューに最適。くもんのこどもえんぴつ

くもんのこどもえんぴつの写真

僕が子どもの鉛筆デビューにおすすめしている商品が「くもんのこどもえんぴつ」です。

子どもの知育のための商品を数多く扱っているくもん出版から販売されています。くもん出版は長年に渡って子ども向けの商品を扱っているので安心して使うことができますね。

こどもえんぴつが発売されたのは、なんと1980年です。この鉛筆で何人の子どもが育ってきたのか想像できませんね。僕自身はどんな鉛筆を初めて使ったのか記憶にありませんが、もしかしたら僕の鉛筆デビューもくもんのこどもえんぴつだったのかもしれません。

では、この商品がなぜ鉛筆デビューにおすすめなのかを詳しくお伝えしていきましょう。

こどもえんぴつをおすすめする理由

子どもの鉛筆レビューにこどもえんぴつをおすすめする理由は次の通りです。

  1. 通常の鉛筆よりも太いので持ちやすい
  2. 通常の鉛筆よりも短いので正しい位置で持てる
  3. 筆圧が弱くても書ける6Bの芯
  4. 子どもが楽しんで鉛筆を使ってくれる

それぞれ詳しく説明していきます。

通常の鉛筆よりも太いので持ちやすい

鉛筆の形には丸型、六角形、三角形、四角など色々あります。様々な形のなかでも、正しい鉛筆の持ち方を覚えるために最適な形は三角形になります。あなたも子どもの頃に三角形の鉛筆を使っていた記憶があるのではないでしょうか。

子どもの頃にはなんで三角形なのか疑問に思ったことはないかもしれません。しかし、三角形の理由は正しい鉛筆の持ち方を覚えやすいためなんです。

正しい持ち方を覚えるには三角形の鉛筆であれば何でもいいってわけではありません。子どもが初めて鉛筆を使う時期は2歳から3歳頃が一般的です。2歳や3歳の頃は指先の感覚が成長途中なので、鉛筆の形に加えて鉛筆の太さも重要になってきます。

初めて鉛筆を持つときには通常の鉛筆よりも太いほうが持ちやすいのです。

三角形+少し太いこどもえんぴつは、この条件をどちらも満たしています。

通常の鉛筆よりも短いので正しい位置で持てる

鉛筆の形と太さの重要性は先ほど述べた通りです。同じく形状に関してはもう1点重要なポイントがあります。それは、長すぎないことです。

子どもの手は小さいので、鉛筆が長すぎると持った時に安定させることが難しくなります。そのため、こどもえんぴつでは最初から通常の鉛筆よりも短くなっています。

これにより使い始めの状態でも子どもにとって最適な長さになっているのです。

もちろん、通常の長さの鉛筆をひたすら削っていけばいつかは子どもに最適な長さになります。しかし、そんなの時間の無駄ですよね。

筆圧が弱くても書ける6Bの芯

初めて鉛筆を持つ頃の子どもは当たり前ですが鉛筆で字を書くことに慣れていません。紙に鉛筆をどうやって押し当てればいいのかという感覚がないため、力強く字を書くことはできません。

大人であればHBや2Bなどの鉛筆を使うことが多いのですが、鉛筆デビューの子どもがHBや2Bの鉛筆を使ってもなかなか紙に字が書けないのです。

字が書けないと子どもは楽しくありません。楽しくないと鉛筆を持たなくなってしまいます。鉛筆を持たなくなるといつまでたっても鉛筆の練習ができません。

この悪循環に陥らないようにするために重要なのが濃い鉛筆にすることなんです。こどもえんぴつには実は6Bの他にも4Bや2Bといったラインアップがあります。間違いなくえんぴつデビューには6Bが最適ですよ。

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くもん出版(KUMON PUBLISHING)

子どもが楽しんで鉛筆を使ってくれる

最後にご紹介しますが実はこれが最も重要なおすすめポイント。子どもが楽しんで鉛筆を使ってくれることです。

鉛筆は持つのは大変だし、紙に落書きするのも大変だし、字を書くなんてもっと大変です。

経験あると思いますが子どもが楽しいと感じてくれないことは長続きしませんし、やらせようと思っても上手くいきません。

大人が使っている鉛筆は初めて鉛筆を使う子どもとっては「持ちにくいし」、「なかなか書けない」ので面白くないんですよね。

その点、こどもえんぴつは先ほどお伝えした通り、初めての子どもでも「持ちやすく」、「書きやすい」ので楽しんで鉛筆を使ってくれます。子どもは物覚えがいいので、楽しんで使っているうちに上手に使えるようになるのです。

こどもえんぴつと一緒に使いたいおすすめアイテム

子どもの鉛筆デビューにおすすめな「くもんのこどもえんぴつ」。実は一緒に使うことでより楽しく鉛筆デビューすることができるアイテムがあります。それが次の通りです。

  1. くもんのこどもえんぴつけずり
  2. くもんのこどもえんぴつ専用三角えんぴつキャップ
  3. くもんのこどもえんぴつ専用もちかたサポーター
  4. Tombow 濃いえんぴつ用消しゴム

それぞれどんなアイテムなのかご紹介します。

くもんのこどもえんぴつけずり

くもんのこどもえんぴつけずりの写真

くもんのこどもえんぴつは先ほど説明した通り、通常の鉛筆よりも少し太い作りになっています。そのため通常の鉛筆けずりでは上手く削ることができません。そこで必要になるアイテムが「こどもえんぴつけずり」です。

上の写真をみていただけるとわかりますが、鉛筆削りが2つで1つになっています。実は、1つは通常の太さの鉛筆を削れるえんぴつけずり。もう1つがこどもえんぴつを削れるえんぴつけずりになっています。

こどもえんぴつを削れることはもちろん、成長して普通の太さの鉛筆を使い始めても鉛筆削りとしてはずっと同じものが使えるようになっているのです。

こどもえんぴつ専用といっているのに将来的なことまで考えてくれているアイテムです。

色は赤と青があるので子どもの好きな色をチョイスしてあげましょう。

くもんのこどもえんぴつ専用三角えんぴつキャップ

くもんのこどもえんぴつ専用三角えんぴつキャップの写真

こどもえんぴつは芯が6Bなので少し柔らかめになっています。そのため落とすと芯が折れやすいです。鉛筆を使い始めの子どもは特に鉛筆を落としてしまう頻度が高めなのでできればキャップで保護しておきたいところです。

その際に少し問題となってくることは、こどもえんぴつは普通の鉛筆よりも少し太いので通常の鉛筆キャップだときつきつになってしまうのです。

そこでおすすめのアイテムが「くもんのこどもえんぴつ専用三角えんぴつキャップ」になります。

こどもえんぴつ専用というだけあって、こどもえんぴつに完璧にフィットします。

色もクリアタイプの3色になっていますので、子どもも大喜びで使ってくれますよ。

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くもん出版(KUMON PUBLISHING)

くもんのこどもえんぴつ専用もちかたサポーター

くもんのこどもえんぴつ専用もちかたサポーターの写真

子どもが初めて鉛筆を持つ際は、多くの場合ギュッと握ってしまいます。子どもにとって鉛筆はギュッと握る持ち方が一番簡単で楽なためです。

しかし、鉛筆は正しい持ち方を早いうちから覚えさせなくてはいけません。一度変な癖がついてしまうとなかなか正しい持ち方に矯正することは難しくなってしまうためですね。

そんなときに便利なアイテムが「くもんのこどもえんぴつ専用もちかたサポーター」です。

これはこどもえんぴつにつけるだけの簡単なアイテムなんですが、子どもが指をそえるだけで正しい鉛筆の持ち方を覚えることのできるすばらしい商品になっています。

デザインも「うさぎ柄」と「くるま柄」になっているので男の子でも女の子でも気に入ることでしょう。

なんでも初めが肝心です。もちかたサポーターを使って正しい鉛筆の持ち方を覚えさせましょう。

Tombow 濃いえんぴつ用消しゴム

Tombow 濃いえんぴつ用消しゴムの写真

最後におすすめするアイテムは消しゴムです。

鉛筆の特徴の一つは消しゴムで消せることです。消しゴムで書いた字を消すという行為も鉛筆デビューの子どもにとっては初めての経験です。

軽い力で綺麗に消せる消しゴムのほうが子どもは使いやすいです。特に6Bのこどもえんぴつを使っている場合は普通の消しゴムだと字が伸びてしまってなかなか綺麗に消せません。

そこでおすすめなのが「Tombow 濃いえんぴつ用消しゴム」です。

この消しゴムはHBから6Bまで幅広いタイプの芯に対応できます。また、軽い力でもキレイに消すことができることが特徴です。

今回ご紹介したアイテムでこの消しゴムだけはくもん出版の商品ではありません。消しゴムは専用メーカーのほうが質が高いので今回はこちらをご紹介しました。

えんぴつデビューセットでの購入がおすすめ

こどもえんぴつデビューセットの写真

今回ご紹介した商品はそれぞれ単品で購入できます。

しかし、僕のおすすめはセットで購入することです。セットのほうがおすすめな理由は、

  • 注文が1回で済むので楽ちん
  • 単品でそれぞれ購入するよりも少し安く手に入れることができる
  • セットで子どもに与えるほうが喜んでもらえる

ということです。

僕もセットで購入してわが子にプレゼントしました。子どもは一度にたくさん物がもらえたのでワクワクが止まらない様子でしたよ。

そのおかげで、すぐさまえんぴつ削りでこどもえんぴつを削ってもちかたサポーターで鉛筆の持ち方の練習を始めてくれました。

毎日楽しそうに鉛筆の練習をしてくれているので、このセットを鉛筆デビューできてよかったというのが本音です。

まとめ

子どもの鉛筆デビューにおすすめな商品として「くもんのこどもえんぴつ」をご紹介しました。また一緒に使えるおすすめ商品として、「こどもえんぴつけずり」、「こどもえんぴつ専用三角えんぴつキャップ」、「こどもえんぴつ専用もちかたサポーター」、「濃いえんぴつ用消しゴム」をあわせてご紹介しました。

パソコンやスマホが普及してデジタル社会になったとはいえ、鉛筆とは一生の付き合いになります。この世から鉛筆がなくなることはまずないでしょう。

子どもの鉛筆デビューとして今回ご紹介したアイテムはもってこいです。ぜひ、大切なわが子の鉛筆デビューに花を添えてあげてはいかがでしょうか。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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