飲み会が苦手で参加して帰ってくるとどっと疲れが出ちゃうのよね・・・。
お酒好きか話し好きじゃないと飲み会って辛いよね。悩むことなく欠席して、浮いたお金と時間を有効活用するのがおすすめだよ!
あなたの職場ではどのくらいの頻度で飲み会が開催されていますか?
飲み会は好きな人にとっては楽しい時間ですが、嫌いな人にとっては憂鬱なイベントです。行きたくないのに付き合いを気にして無理して参加している人も多いと思います。
職場での飲み会の頻度が低ければ問題ないのですが、頻度が高いと大変ですよね。
僕はお酒は飲めないし、普段から特にテンションが高くないので飲み会は大嫌いです。最近では全く飲み会に参加しなくなりました。
昔は、断るのが気まずいので飲み会の誘いがくるたびに憂鬱な気分になっていました。しかし、ある日から考え方を変えたことで飲み会の誘いが来ても憂鬱な気分にならず、むしろプラスに捉えられるようになりました。
そこで、僕のように飲み会に参加したくないと思っている方に、どのようにして飲み会の誘いが来ても憂鬱な気分にならずに、プラスに考えられるようになったかをお伝えします。
- 飲み会には参加したくないけど仕方なく参加している方
- 飲み会の参加を断ると気まずいと思っている方
飲み会が嫌なら悩まず欠席。浮いた時間とお金で自己投資しよう
はじめに一番重要なポイントをお伝えします。
それは、仕事か飲み会のどちらかを全力で頑張ればいいということです。言い方を変えると、仕事か飲み会のどちらかは全力で頑張らなくてはいけません。
勿論、仕事と飲み会の両方を全力で頑張れる人が最強なんですけど、そうではない場合はどちらかに全力投球する必要があります。
よく仕事ではあまり輝いていないけど飲み会になると輝く人っていますよね。こういう人は飲み会を主戦場として人脈を形成し、仕事はあまりできないけど周りから助けてもらうことで社内の評価を高められる傾向にあります。
しかし、飲み会に参加したくない場合は、仕事で成果をあげることでしか社内で評価してもらう方法がありません。残念ながら飲み会には行きたくないし、仕事も頑張りたくないということは社会人としては通用しません。
ここで言いたいことは飲み会に参加したくないのであれば、仕事を精一杯頑張って成果をあげてくださいということです。
仕事で認められておけば飲み会に参加しないことで誰かから責められることはありません。逆に仕事で成果をあげていない人が飲み会を欠席すると、特に年齢層の高い世代から影でなにを言われるかわかりません。
仕事で成果をあげて飲み会は欠席すればいいのです!
飲み会を欠席して浮いた時間とお金を自己投資すること
飲み会に参加すると1次会で帰宅したとしても時間にして3時間程度、お金は4千円程度を消費することになりますよね。これが月に1度あるとすると年間では時間にして36時間、お金にして4万8千円の消費になります。
行きたくない飲み会に無理に参加するくらいならこの時間とお金を自己投資に活かすほうが絶対にお得です。
「使ったつもり貯金」という考え方は聞いたことがある人も多いと思います。要するに実際には使っていないけど、使ってしまったと思って貯金箱にその分のお金をいれておくと自然にお金が貯まるということです。
この考え方と基本的には同じです。違いとしてはお金を貯めることを目的とするのではなく、仕事で成果を出すために自己成長することを目的としている点です。
先ほどお伝えした通り、飲み会を欠席するなら仕事で成果をあげなければいけません。飲み会を欠席して浮いたお金と時間を投資して自己成長を実現しましょう。
嫌々参加してた飲み会に欠席して浮いた時間とお金で成長できるなんて素晴らしいね!
飲み会には中途半端に参加せずに徹底的に欠席すること
飲み会は気が乗らないから2回に1回または3回に1回は欠席するようにしているって人もいますよね。
しかし、どうせ行きたくないなら中途半端に参加せずに思い切ってすべて欠席してください。重要なポイントは、飲み会にはこないキャラを確立することです。
僕は職場では飲み会にこないキャラの確立に見事に成功したので、飲み会の案内が来ても何も迷わず欠席できるようになりました。飲み会にこないキャラが確立できていると欠席しても誰も何も思わないのですごく気が楽になります。
ちなみに、飲み会にこないキャラが確立する前の時点ではキャラを確立することを優先して中途半端に参加しないようにしてください。
キャラが確立した後は行きたい飲み会があれば参加しても問題ありません。お世話になった人の異動や定年など、飲み会は嫌いでも参加しておきたい会っていうのもありますからね。
そんな会が開催される前までに飲み会にはこないキャラの確立を終えておきましょう。
中途半端に参加するのが一番良くないよ!行かないなら徹底的に欠席しよう!
まとめ
飲み会を負担に感じている人って意外と多いのではないでしょうか。仕事は好きだけど、飲み会の案内がくると体調が悪くなるくらい重く考えてしまう人もいると思います。
そのような方々に声を大にして、飲み会なんて無理にいく必要はないということを伝えたいです。飲み会なんて行く暇があるなら自己投資をして仕事で成果をガンガンあげて、誰からも文句を言われないようになればいいんです。
飲み会のメリットとして人脈が広がることもありますが、これも仕事を頑張ってさえいれば自然と人脈なんて広がっていきます。行きたくないけど仕方なく参加したり、参加してるけどいつになったら帰れるのかを考えて過ごすようなことは明日からやめてしまいましょう。
最近ではオンライン飲み会の機会も増えています。普通の飲み会よりも断るハードルが高くて困っている方もいると思います。
オンライン飲み会を断るための言い訳集をこちらにまとめてありますので、お困りの方はあわせてご覧ください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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