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午後も仕事中に眠くならない!誰でも簡単に実践できる画期的な方法

こまり

仕事をしてると午後になると眠くて仕方のない日があるのよね。どうにかして眠気を覚ませないかしら・・・。

みすけ

それなら誰でも簡単に実践できる画期的な方法があるよ。しかも眠気を覚ますんじゃなくて、眠くならない方法だよ!

社会人になると多くの人は午前と午後をまたいで1日8時間は働くことになります。午前中は調子がいいんだけど、午後になると眠気に勝てずに仕事のパフォーマンスが低下することってありませんか?

僕が社会人になりたての頃は、昼を過ぎると眠気との戦いがメインとなってしまい仕事が捗らないことがほとんどでした。しかし、ある日から行動を変えた結果、眠気と戦うことなく仕事に集中できるようになりました。

そこで、僕が実践して効果が絶大だった午後も仕事中に眠くならない方法をお伝えします。眠気を覚ますのではなく、そもそも眠くならない画期的な解決法です。

この記事はこんな方におすすめ
  • 午後になると眠くて仕事の効率が低下して困っている方
  • 1日中眠くならずに集中して働ける方法を知りたい方
目次

午後も仕事中に眠くならない!誰でも簡単に実践できる画期的な方法

午後も仕事中に眠くならない!誰でも簡単に実践できる画期的な方法

午後も仕事中に眠くならない方法。それは「昼食を抜くこと」です。

昼食を食べると急に眠くなるし、どっと疲れた気がするという経験ってありませんか?

ご飯を食べるとそれを消化するために大量のエネルギーを使うことになります。そのため眠くなるし、疲労を感じます。

このことに気がついてから、午後も眠くならずに1日中働き通すコツは昼食を抜くことという事実にたどり着きました。

昼食を抜いたらお腹が空いて力がでないし、お腹が空きすぎると気持ち悪くなって仕事にならないという方もいるかもしれません。確かに昼食を抜くのに慣れていないとそのように感じることもあります。

しかし、慣れの問題ですし、上手く昼食を抜くことを身につければ仕事の質を高められるのでメリットは大きいです。

昼食を抜くことのメリット

昼食を抜くことによるメリットは次の通りです。

  1. 午後の眠気と戦う必要がなくなる
  2. 体力を温存できる
  3. 頭を切り替える必要がなくなる
  4. 昼食の時間を有意義に使える

午後の眠気と戦う必要がなくなる

昼食を抜くことのメリット1つ目は誰もが襲われる昼食後の眠気と戦う必要がなくなることです。当たり前ですが食事をしていないので眠気がくる要素がありません。嘘のようですが本当の話です。

体力を温存できる

これは意外かもしれませんが、ご飯を消化するのって結構体力を消耗します。体力をつけるために食べるのにそれを消化する際に体力を奪われるってどういうことでしょうね。

食べないことで消化に使う力を温存することができるので全ての力を仕事に使うことができます。

頭を切り替える必要がなくなる

昼食をとるとどうしても休憩終わりと午後の始まりを意識することになります。休憩から午後の仕事を始める時の頭の切り替えって思ったより疲れるんですよね。頭を切り替えることになるくらいなら昼食休憩を取らないほうが楽チンです。

昼食の時間を有意義に使える

昼食をとるとお弁当や社食であっても30分、外食だと40分は必要になります。昼食をとらないとこの時間を丸々浮かすことができます。

勿論、この時間も仕事に費やしてもいいですし、読書をしたり、ネットサーフィンをしてもよし。時間を有効活用できます。

昼食を抜く場合の注意点

1日を通して仕事の質を落とさないために昼食を抜くことをおすすめしますが、ただ昼食を抜くだけだと健康によくないので注意が必要です。昼食を抜く場合は次の注意点を守って健康状態はしっかりと維持しましょう。

  1. 朝食はしっかりと食べること
  2. 適宜間食はとること
  3. 体を適宜動かすこと

朝食はしっかりと食べること

昼食を抜く大前提になりますが、朝食はいままで以上にしっかりと食べてください。時間がないからといって食べないのは論外です。よく言われる話ですが、朝食は3食の中でも一番重要になります。朝食を食べずして仕事なんてできません。

適宜間食はとること

水分補給をすることと同じように間食を適宜行いましょう。

口を動かすことで脳が活性化されますし、糖分を摂取することで疲れも取れます。間食といっても仕事中にお菓子を食べるのは無理な場合も多いと思いますので、飴、ラムネ、チョコなど口に全て含めることができるものがおすすめです。

最近だと大粒のラムネが社会人の間でも流行っていますしね。

体を適宜動かすこと

外出が多い仕事の方はそこまで気にする必要はありませんが、1日中机に向かって仕事をする方は注意してください。

昼食を抜くということは1日のうちに机から離れる時間はトイレに行く場合のみになりかねません。それだと体が硬直してしまいますので、適宜伸びをするなり少し立って歩くなりして体をほぐしてあげてください。

それだけで集中力や疲労感に差がでてきますよ。

職場の環境にもよりますが可能であれば休憩中に筋膜リリースをおすすめします。筋膜リリースとはマッサージのようなものですが筋肉が固まっている箇所をほぐすことで疲労軽減効果があります。

持ち運べる小型タイプの筋膜リリースも色々売られているのでチェックしてみてください。

まとめ

仕事の質を落とさない方法として、昼食を抜くことをご紹介しました。僕自身、休みの日は昼食を取りますが、仕事のある日は昼食を取らない生活を10年以上続けています。

昼食を取っていた頃に感じていた午後の気だるさを感じることもなく、1日を通して安定したパフォーマンスを発揮できるようになりました。昼食を取っていないことでの健康被害は勿論ありませんし、体調を崩すということも一回もありません。

誰でもすぐに実践できる方法ですので、注意点を守っていただいて明日から実践してみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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皆様の助けになる情報を幅広く提供していきたいと考えています。
助っ人のテーマパークを目指すということでスケットランドです。

年齢・・・30代
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家族・・・妻と2人の娘の4人家族
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